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2005年01月24日(月) ■ |
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修論休筆宣言の日 |
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提出の締め切りまで、あと6日と12時間しかないという今日この日。
私は論文の執筆を止めております。
なんかこの日記を読んでいる同士からモノ投げられそうですがそうじゃありません。 私だって書き進めたいですよ、ええ。
でも、明日は私のその後の人生を左右する、今月の一大イベント(の、もう片一方)である、 就職試験(面接)の日なんですね。
さすがに論文同様、これもそれなりに用意をしておかないといけないわけでございまして、 そういう意味で今日は論文を書くこと(というか考えること)も休止し、 そっちの面接質疑応答をどうやってくぐりぬけようか・・・ということを、 もうずーっと思案しているのであります。
思えば6月半ばに東京で最終面接と称し、1時間もの長きにわたって応答をした っきり、面接試験なんてまともなものはやっていませんので、 (※7月半ばに受けたヤツは「面談」ですから除外)正直なところ、相当 テンパっているわけです。 今まで考えてきたこととちょっと違う分野ですし、昨年上半期に面接でしゃべりまくって いたことはまるっと使い回し出来ませんから。
さて、いい加減「激アツ!」モードにしておかないと、折角論文を書き上げても (まだ書き上げてないけど)それ以降も東奔西走しなきゃいけないわけで、 相当しんどい毎日を過ごさないと行けないわけですから、ここはビシッと決めておきたいですね。
そんなわけで今日は、二兎を追わずに一兎だけ追うことにしたのであります。
今日のオマケ: 今日の話じゃないんですけれどもね。 名古屋まつりでアルバイトをしたというのは、この通り日記に書いたとおりです。
で、先日私の所属している会社の本店の方へ、母親の付き人で行ったわけですよ。 婦人服のフロアですが、私はバイト生活のせいか、全然気にせずにウィンドウを眺めて うろうろできるわけです。 まあそんな中、とある店の前を通りかかったら、私の顔を見て店員(女性2名) がニヤニヤし出すわけですね。 し、失礼な!と思ったわけですが、よくよく考えてみればその店、戦略平場と申しまして、 ブランド名を語ってはいますが、実際は自社ブランド。すなわちその店の店員=100%社員 なわけです。
で、さらに若いと来れば・・・。
名古屋まつりでご一緒しているわけです。
ただ、人の顔の覚えが悪い上に、片や厚化粧のコスプレ姿、片や私服姿では、 全然印象も違うわけで、また3ヶ月にもわたり1回も顔を見ていないでは、 全く持ってこっちが記憶に残っているわけもなく、仕方なく愛想笑いだけして こっそり帰ってきました。
・・・オレって、そんなに「相手に印象を持たれやすい人間なのかなあ」などと、 こういう「事件」が起こる度に、いつもそう思うわけであります。
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