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2005年01月02日(日) ■ |
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愛猫よ お前もか |
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病院シリーズのフィナーレを飾るのはなんとわがペットです。
その話は後にとっといて。
今朝は初売りによる福袋の販売応援。総合福袋なんですが、途中本店の前を 通過するときに、去年よりも30分遅いのに、行列の長さが同じくらいであることを見て、 今年の苦戦を予想する。
予想は大的中し、お客様は少なく、数年ぶりに人通りの多い階で大声張り上げて キャンセル分の販売を行うハメに。 ・・・まあ何とか全部売り切れたので結果的には良かったのですが。
帰りはバイト仲間を1人、帰宅方向とは右に70度ほど異なる方へ送ってから帰宅。
人を乗せているときはほぼ流れに乗ったスピード、しかし降ろしてからは 大暴走、一般道を・・・で暴走し、都市高速に乗っかる。
慌てて帰宅するのにも訳があって、うちの愛猫さまがここ2〜3日元気がなかった のですが、今日の午前中に、下痢を大量にしたという母親からのメールがあって、 その後も少々元気がないということだったので、動物の夜間診療に連れて行こうか否か という話をしていたので、とりあえずその夜間診療の開始時間である9時までには なんとしても帰宅したかったのが真相であります。
<実際には下道を普通に走った朝と同じだけの所用時間で、寄り道しての帰宅ルートを たどることが出来ました>
さて、帰宅してみて、一応私も彼女(ウチのネコは雌です)の様子を見るのですが やっぱりちょっと元気がない。 折角車を飛ばして様子を見たわけだし、だいいち明日も3日、獣医が朝から 空いているとはそれほど思えないのでこのチャンスを使わない手はないと思い 渋る親の尻を叩いて病院へ。
病院は名古屋市獣医師会がやっている休日診療所のようなところ。昨年の5月に 出来たばかりなようで、それはよかった。 到着後ほどなくし診察室に入りましたが、あっという間にエコーにレントゲン、血液検査をさせられる。
ここから結果を聞くまでが時間がかかった・・・! うちは病院まで車で15分(しかも猫が乗っているということで制限速度までしか 出していません)だったのですが、さもなければ結構な遠方から来るわけですね。 しかもみなさんけっこう重症?らしくて、結果を聞くよりも初診去れるのの方が優先されていきます。 また、電話で診察希望の連絡をしてくる人が居ると、その都度獣医さんが電話口に出て 症状を聞き、明日のかかりつけに行っても大丈夫か、いまこの病院に来るべきかを 診断しているのでその度に時間が割かれてしまいます。
結局結果を聞くまでに2時間かかりました。 <病院到着9時半〜病院退出11時半>
で、うちの子ですが、子宮膿症だそうで、OPをして子宮と卵巣を除去したほうがいいのだそうです。 この病院は休日診療なので入院設備がないから、手術した後の管理ができないので・・・ と言われ、かかりつけ医とやらの重要性を痛感したわけです。
・・・しかし年末17日に私がヘボってから、
私→母→父→ペット
この冬、我が家が対病気に全滅です(泣)。
明日はウチの両親揃って、引き受けてくれる獣医さんを探しまくることになりそうです。
今日のオマケ; で、うちのネコ様ですが、血液検査の結果はすべて数値でした。アル意味一番健康体かも しれませんね。
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