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2004年12月15日(水) ■ |
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大・錯乱ツアー |
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ということで、起きてから文字数がたりへ〜ん!と、慌てて今日も図書室に 引き篭もっていたわけですが、これがまた同じ事が書いてあるだけなんですな。 意外に論点の整理のしようがないわけです。
(出てくるのは規制緩和の賛成・反対論ばかり。これを考察するのは学士当時 の私だけです。今はいらない(笑))
・・・とかなんとか言いながら、なんとか表をつけて、それの考察入れて、大まかに書き上げました。
さて、ここからが問題ですね。
明日は取材に行かねばならない(ハズ)だけど、さて、上手くいくかなあ? 困った困った。それがとりあえず、一番の不安材料デス。 (よい資料が出て来れば、キチンと文字数稼げるのですが、出てこないと全く持って エラい事になるわけですね)
マジで与太仕事してる暇、ないかも。
今日のオマケ: ゴネ得文化はココまで来たかという感じもします。 給食費を払わないで済むなんて不思議ですね。 (生活保護対象になって払わなくて済むという場合を除きます) 一般にこういう情報公開を請求する人は「プロ市民」みたいな人が多いのでしょうが、 この人はこの現状を知っていてやったのでしょうね。エライものです。
そうして、こういう無責任な親が増えてきた結果が、 このような学力低下を招くわけですよ。 ゆとり教育も大事ですけど、今の日本、このような保護しない(できない)保護者が 「勝手にゆとり教育」をしているわけですから、学校までぬるま湯の教育をしていたら、 ぬるぬるで宿題もしない、勉強もしない子供が育つわけですよ。 大学がパラダイス化していると問題にしてくれていますが、今よりもっと非道くなるのは 目に見えてますね。 ということで、サッサと元通りのゆとりのない教育に戻して頂きたいものです。
※TVのニュースでやってましたが「はかりに同じレンガを3通りの載せ方をして載せました。 はかりはどのように指すでしょう」という設問がありました。
勿論答えは「全部同じ」なわけですけれども、これ、ロシア等にも負けて平均点以下の成績 だったそうです。 思うに今の日本、食品にしろなんにしろ、「量り売り」という文化がなくなっていると 思いませんか? 体験する教育を忘れているゆとり教育は必要なしと思う一方で、対面販売を徹底排除して コストを削減する大規模SCにも協力を仰ぐ方がいいのではないか? などとふと思いついてしまいましたが、ガキの戯れ言ですね。
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