|
|
2004年10月27日(水) ■ |
|
通算5回目の「北の国の物産展」 |
|
おそらく最後になるだろう、物産展のスタッフをやって来ました。
頼まれもしないのに朝9時出勤、こちょこちょと開店前の仕事をする。
開店後は忙しそうなスポットに・・・ということで、オープニングサービスのある お寿司屋さんの行列整理係を命ぜられるも、いつの間にやら言われるままに、 店の中側で梱包するハメになって、軟禁されること1時間半。
そしてその後は、買い取り菓子コーナーのレジでの精算業務。 ポンコツレジに泣かされながらも2時間半、とぎれることのないお客様を ひたすら裁き、他の人々の食事休憩の間、留守を守りきりました。
14時ちょっとすぎにようやく食事休憩に出て、ラーメン茶屋で塩ラーメンを 食す。 ワタシの知っているラーメン屋さんじゃなくなっていたので、味が違ってそれはそれで 新鮮でした。
休憩後も買い切り菓子を裁き、ちょっと手の空く夕方には、店内のご用聞き 係に格下げ。そこでちょうど知人に出会い、売り場内をご案内してみたり、悠々自適な 時間を過ごしました。
17時半からは、焼肉レストランのお弁当が売れないというので1時間、呼び込み係。 ・・・名古屋人にとってはやはり海の幸のイメージが強いのかな? 呼び込めど、呼び込めど、一向にお客様は立ち寄らずでした。 18時半には値下げ攻勢に切り替えると言うことで、お役を放たれたワタシは再び店内を 徘徊し、そうして閉店を迎えるにあたりました。
閉店後、店内に設置してある折り込みチラシ入れをチェックして回ったら、 軒並みカラに近い状態になっていました。 ・・・流石北海道の物産展、(お客さんの)気合いの入り方が違いますね。
|
|