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2004年10月25日(月) ■ |
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足腰立たない人がいる 生計立たない人もいる |
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夕方から職務でした。ええ。職務。
台風のような展覧会と、年間で1・2を争う売上高を誇る物産展の準備が 重なる、ある意味怒濤の日。その上、日本シリーズ最終戦、勝ちゃ買ったで、 負けたら負けたで仕事があるわけで、なかなか気が抜けません。
そんなわけで、携帯ラジオを聞きながら、作業に当たっていました。
資材の搬出はとりあえず順当に、2時間ほどで終了。こちらは一応、なかなか 順調だったそうです。準備の時の資材搬入も、1・2を争う手際の良さだったとか。 よかったよかった。
こちらが終わった後、今度は次週催事の準備の方へ顔を出す。 前者は資材でしたが、こちらは什器。オマケに大きいので1回に搬入出来る量が少ないです。
・・・ということで、100往復くらい、エレベータでして貰いました。
ワタシはと言えば、搬入口の警備員役で、ジュースを飲みながらだったり、 タバコを吸いながら、のんびり作業のお手伝い。
こんな事やっているウチに、「日本一おめでとう」ではなく「夢と感動をありがとう」に (ポスターの原稿が)キマリましたが、まあ、特にどうと言うことはありません。 目の前の終わりが来ない作業をこなすだけです。
そんな単調作業の途中で、この1週間、振り回され続けた社員氏らが我々 アルバイトを置き去りにして帰宅。そんなわけでまあ、のんびり仕事していたら、 終電時間を超えてしまいました。
仕方ないので、車持ちの仲間に送ってもらおうとお願いしてみたら・・・ なんとまあ、この前、車工場から帰ってきて以来1回も運転していないので、 親が工場から乗ってきて以来鍵の在処が分からない、とのこと。
・・・ワタシの場合、他人様をアテにすると、所詮こんなもんよ。
ということで、再び職場の隣に戻り、マンガ喫茶のナイトパックを使って 1晩停泊致しました。
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