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2004年09月14日(火) ■ |
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今日は放棄 |
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きょうは論文の方を放棄して、時事問題の切り抜き、「新聞ダイジェスト」を 買って、読みふけっておりました。
・・・衆参両院の議員定数がまた減っているとか、いろいろ勉強になりました。
うーん、「知ったかぶり」が多いなあ、ということに気づきました。 それだけでも今日は有意義だったわけで。
・・・それにしても論文資料、集まらないなあ(嘆息)。 あと半月強、どうしよう。
今日のオマケ: 第2のふるさと(と言うには住まう期間が短いですが)京都にまつわる交通ネタを2つほど。
1:絶対浸透しないだろうね 確かに東山も渋滞するけど、基本的にあそこは京都東インターに出たい車が 固まる為に、渋滞が一層ひどくなる、というものであり、嵐山の「許可車両以外 みんな観光客」というのとはちょっと違うような気が(その大渋滞の地雷を踏んだ ことのある私が言うのだから間違いないと思う)。 それはそうと、「シャトルバスは市バスが運行」って、そんなに車あるのか? ただでさえ京都駅から随時出発していても車両足りてないのに、そのうえ委託している 車は借りてこない(人も車両も)んだから・・・。 ま、私は細々と役に立つか立たないか分からない路線図を書くだけですけどね。
2:亀岡市はどこへ行く? 亀岡市といえば、山陰本線の電化によって、ある意味一気に発展した街です。 馬堀駅前なんか電化されたばかりの頃は田地田畑だったのに、今や区画整理も 済んでさあこれから京都の郊外都市としてアーバン化進めますよ、と言わんばかりのご様子。 その一方で非電化時代・国鉄時代は、その客をムシしたダイヤ状況から、件の 京都交通バスが定時間隔で走っており、こちらの方が便利、というので客が多かった。 それが逆転して結果としてバス会社の方は民事再生法・・・で、今更大あわて、と。 それが証拠に亀岡駅には「JRに乗って早期複線電化を!」の啓発文はあれど、 「乗って残そう京都交通バス」の言葉はどこにもなし。ちなみに舞鶴市にもなし。
・・・これで今更慌てても、ねえ?
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