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2004年09月09日(木) ■ |
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現実逃避の旅・・・2日目? |
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今日の行程:
岡山電気鉄道(路面電車)全線乗車→高松→丸亀→坂出→児島→茶屋町→ 宇野→渋川→岡山→播州赤穂→姫路→京都→円町
ダイジェスト: 起床9時。二度寝したなオレ。幸い隣のミニシングルの人(推定27歳・SE)は 既にチェックアウトしたあとだったので、のんびり身支度。 朝食を食べてチェックアウト。 まずは宿の前を走っている市電の完乗を目指す。
終了後は「白い巨塔」訪問と言うことで岡山大医学部付属病院をのぞく。
大学病院らしく、放射線科の機械がやけに多いのはさすが。 病棟は1つのうち半分だけ完成して共用開始のご様子。名大もこの方式で建ててたし、 これ、国立大病院の病棟建築のセオリーなのかな? 売店で、バイト先では150円も払って買っている蒜山高原のカフェオレが 95円で買えたので大満足。
昼ご飯を食べに瀬戸大橋を渡って高松へ。こんな贅沢な考えが実行出来るのも 青春18きっぷならでは。香川の電化区間をちょろっと乗って、讃岐うどんを食べて本州へ。
宇野線を乗り潰し、先日「ワンステップのトップドア車」が投入された渋川特急線 とやらが乗りたくて、ついでに渋川行きのバスに乗る。
・・・来たバスはどこから見ても会社が違うバス。・・・なんだこりゃ? 話をよく聴いてみると先の台風で水害に見舞われ、バスも軒並み冠水した模様。そうですかちょっとがっかり。 終点のエリアでは家を開けはなって乾燥させていたり、海岸に面しているホテルは 17日まで営業を休止している旨の張り紙を見て、先の台風のすさまじさを 痛感しました。
その後、岡山で居眠りするトラブルが起きたモノの、無事赤穂線経由で帰還できました。
姫路→京都間、新快速に乗っての感想: 補助席の椅子、硬すぎ
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