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2004年09月07日(火) ■ |
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真面目に研究・・・ん? |
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なのかな?
いろいろ調べモノをしていたものの、パッとした成果が上がらず、エイヤと思いつきで 大阪の大きい書店へ出かけることを決意。
本人は新聞もTVニュースも見ていないため、全然気にしてなかったのですが、 実際は関西圏も台風の取り巻きの雲にかこまれて非道かったのですね。
梅田行きの阪急に乗ったときも「この先徐行や運行見合わせがあり得ます」と しきりに放送。
梅田に着いてから、ねっとりとした風と雲にやな感じを受けた程度で、さほど 深刻さはありませんでした。
書店で2時間ほど、いろんな本を立ち読みし、とりあえず今日は何かの役に立つか?ということで、
「ムーバスの思想 武蔵野市の実践(著:土屋正忠 刊:東洋経済新報社)」 を購入しました。 ぱらぱら読んでみると、どちらかと言えば市長たる著者の自伝なわけですが、 何かしら役立つものもあろうか、と。
その後、帰りが大変。
ICカードにチャージがあったので、JRで帰ろうと改札の中に入ったのはいいけど、 電車が来ないわ人は多いわ。 あげく、突然新快速の運転が始まったり(しかも発着番線が違うから移動しなきゃならない) 現場の対応が滅茶苦茶。 大阪駅から歩いてすぐのところに本社がある関係か、本社職員がプリント片手に ホームで案内しているわけですが、運行状況をモニタ監視している駅員のアナウンスの オウム返ししかできない模様。 それなら構内アナウンスをずっとしてた方が遙かにマシだね。下手に質問しても 最新情報が貰えないし。
で、とりあえず番線移動が面倒なのでやってきた快速に乗車。ラッシュ時なのに6両編成というのは、 いかにも予定外ですと言わんばかり。 その快速。車内の案内表示器は姫路始発の表示が出てるんで、見慣れない駅名表示が 出てくるのですが、お詫び放送だけで車掌は修正しない(できないの?)。 それに、運行予定ともウンともスンとも言ってなかった新快速が、道中3本も追い越していく。
・・・いくら有事とはいえ、そんないい加減なほど突発的に運用組んでるの?
と思わずにはいられませんでした。
そんなわけで小1時間かけて京都に到着。着いてビックリ、暴風警報が発令されていました。 ・・・よくそんな日に出かけたもんだな我ながら。
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