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2004年08月29日(日) ■ |
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名古屋の中心で かけ声を叫ぶ |
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そんな祭りも今日で最終日。名古屋じゅうに転々と「散らばらせた」会場で やっていたお祭りも今日でおわりです。
嫌いだ嫌いだ・・・と文句ばかり言っていたお祭りですが、ちょっと見直したところも ありました。 車に乗って居るときに、たまたま別会場のお祭りの出番待ちの連を見ることが 出来ましたが、その参加メンバーが全員婦人会とおぼしき世代層(すなわち40代以上の 淑女の方々、と言うこと)で構成されていたこと。 こういう方々がダイナミックに踊る、なんちゅうのは確かにいいかもしれませんね。
むかついたこと。 人が昼飯食べながらテレビ見てたら、ふんどし姿で踊ってるところを見せられた事。 13時10分といえば、まだまだ昼飯食べてる人が居てもおかしくない時間帯。 そんな時間帯にこんな連中を(学生だから扱いやすかったのだろうが)撮るTV 局っちゅうのもいかがなものか、と思ったりしました。
・・・シティFMで聞いている分にはいいんですけど、映像があるとさすがにきついですわ。
今日のオマケ; どうしてここまでよさこい祭りは人気があるのか? 踊る阿呆に見る阿呆とは高知もよくいったものだけど、だからって北海道に 名古屋に東京・・・。全国各地で似たようなイベントをやって、なにがいいんだか? 祭りにはやはり、ある程度のオリジナリティが欲しいところですけれども。
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