|
|
2004年08月22日(日) ■ |
|
今日は午前出勤 |
|
昨日やったセミナーが今日は午前11時から1時間開催、ということで今日の出勤は午前中のみ。
9時半に出社して、コーヒーブレイクしてから、出社の顔出し。
まあ顔出しとは行っても、ホント社交辞令と既成事実作りのようなモノ。 (私の出社日だけ、妙に顔出し時の作業確認が緩やからしく、もしかしたら この社交辞令的な点呼もその影響なのかもしれないけど)
準備・撤収ともつつがなく終了し、そのまま帰るのもなんか癪なので、 ちょっと仕事を無理矢理3つほどつくって、それを片づけてから退勤。 30分以上は時間稼ぎに成功。 (確かに仕事はしているのだから、文句は出るまいて)
退勤後は結局父親と打ちっ放しへ出かけるという、いつもの休日と同じ パターンで過ごしておりました。
今日のオマケ; 商店街振興組合連合会とやらの暴走猛々しい!
1・名古屋一の繁華街・歓楽街にあるスーパーが24h営業することで、むしろ 地域が活性化し、ホストやホステスといった「夜のお仕事」をする人たちが お金を落としていくだろう事は容易に想像出来ます。
2・ましてやその店のエリアにある商店街は、終夜営業を歓迎する意向を示しており、 誰のための、何のための反対なのかが全く持って意味不明。
3・明かりがついている大きな有人店舗があることで、犯罪が増えるというか、 治安が悪くなるとおっしゃるが、実はそういう「人の目」あるという心理的効果は 間違いなく治安をよくする(確かに店舗の目の前にたむろするとか言うのはあるだろうが、 もともと繁華街、ジベタリアンなど彼方此方にいますがな)。
4・で、名古屋市に掛け合って、大規模小売店舗の終夜営業を規制する条例を作れと 言って、市長も善処するとか回答したそうですが・・・。 また日本3大都市から立ち後れていきますよ。 結局、そういう地域特性を見定めずに安易な「一律反対」をやらかすと、 「やっぱり商店街ってのは旧時代的なんだよね」といって今の人たちからそっぽを 向かれてしまうことになるんでしょうね。
※私も商店街というものは合った方が便利だし、買い周りもしやすいし、 やっぱり「お節介な商店主さんとのやりとり」ってのがあるのもいいかも と、思いますけれども、だからといって今回のような強引な行動には、 最近頑張って来つつある名古屋の商店街の集まりを見損ないました。
|
|