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2004年08月19日(木) ■ |
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棚卸スペシャル勤務 |
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午前中は後輩たちが出展しているお店の催事場へ顔を出しに行く。 今回はまあただの「出展」であり、「イベント主催者としての勤務」ではないので、 本当の意味で顔出しだけ。手は出す必要はありません(金は出して、と懇願 されそうですが・・・笑)
あんまり展示を邪魔しちゃいけないので、その場にやって来た先輩と、外の スターバックスでお茶をして歓談。その後、知り合いの方とも合流し、3人で 1時間半ほどしゃべってました。
その後金山で昼食をし、そこでお別れ。私は出勤。
今日は棚卸しの日につき、昨日一昨日とはりまくったポスターを回収するのが 今日のメイン作業ですが、これまた面倒くさいことにブツを入れる時間・出す時間が きっちり決まっているので、前倒しすることも出来ない辛い仕事。 そのくせ前と後には「コブ」作業が付いているという困りものな日。
一応前のコブを(チャチャッと)片づけ小休憩。18時からの本番前に鋭気を養う。 よーいドンでいろいろ準備し、18時半に設置完了。その後、中休に差し込まれた ポスターの差し替えをやりこみ、19時過ぎに再び小休憩の時間を得る。 この辺が要領のよさ、ですけれども、この後やる作業だけはどうしても要領よくやっても 時間がかかるだけに、ここでの休止は必要条件(と私の長年のカンが申しております)。
19時半から、18時に準備したモノの撤収を開始。私は移動距離の多いポスターの 剥離作業係。閉店しているために施錠された通路の鍵を開けてはポスターを剥がしに行き、 再び施錠して店内に戻ってくる・・・の繰り返し。 そしてどんなに要領よく回っても、シャッターを閉められてしまい剥がせなく なる場所が2箇所出てしまう。こればっかりは、シャッター係たる警備の人に お願いせねばポスターを扱えないので、それにも手間を割き、結局40分ちかく かかってしまいます。 その間、モノを片づける方も同じように苦戦して片づけていたようです。
それらを所定の場所に片づけたのが20時チョイ過ぎ。
さあ帰ろうか、と思ったところでまた余計な仕事を増やされ、結局退勤は21時10分。
うちのバイトはこうやって「土壇場変更」なんてのがある限り、バイトの経費削減は ある意味無理だなと、痛感しました。 まあ、私にとっては稼げるんだから言うことないのですが。
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