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ひめいわ総支配人の1日。
姫路家いわし
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2004年08月15日(日)
ミニファッションショーのためだけに

 13時出勤。仕事はショーのステージと客席を無理矢理作ること。

 別に2人も要らないくらいの仕事だったのですが、来いと言われりゃホイホイ
出て行きます。

・・・15時で仕事が終わってしまいましたが、さあここから19時半までの
待機時間の長いこと!
 いちおう、1つ仕事を貰ったので、それをのんびり片づけつつ待ってました。

 19時半の作業はといえば、明日閉店後搬入の什器が、一人では持ち上げて
運ぶことが出来ないので、それを2人がかりで地下の倉庫からとりあえず8階の
バックヤードに運び込む作業。

・・・明日は私が1人で8階から7階に持って下がらないといけないんだよなあ・・・。

コレはコレで困ったなぁ(苦笑)。

今日のオマケ;
日記なんで個人的見解を書いてしまいますね(笑)。
ぼくは近年のこの祭りが嫌いです。

その理由として
1:日本のど真ん中でないのに「ど真ん中」と言ってのける図々しさ(笑)。
2:観客0とかいいながら「特別『観覧』席」を作るという矛盾さ。
3:学生主催で始まったイベントがいつの間にか「大人の思惑」が絡むヘンな
  イベントになってしまった。
4:全国各地から連を呼ぶので、会場が分散して何がなんだか訳が分からなくなってきた。
→名古屋市内の街おこしのネタに使うに値するものなのか?

地下鉄の車内広告枠を全部ジャックしてまで宣伝する事が、果たして参加型祭りとして
成立するのか?商業ベースにのせて祭りをどうする気なのか?など、不思議な
お祭りムードがプンプンして参ります。

・・・お祭りってのは本来、金儲けの手段や企業の売名手段であっては行けないはずです。
というのもやはりお祭りの起源というのは、地域の氏神様への奉納だったり、豊作の祈願だったりするわけです。
ポッと出のお祭りにそんな起源を求めるのは酷かもしれません。しかしこのお祭りの
起源は「よさこいソーラン祭り」に感銘した学生が、名古屋でもそれが出来ないものか。
と手作りで始めたものです。
・・・ホームページ見たり、「地域の活性化のために分会場として招致したい」とか、
どうも違う方向へ走っているような気がして、しょうがないのです。