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2004年06月24日(木) ■ |
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帰京の目的を果たすべく1日 |
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酒呑んで寝たのに9時起床。おや早い。自宅でのグータラぶりが嘘のよう。
寝起き1発目にまずメールを送り、先生に土曜日の試験を受けられる旨の報告。 心配して下さっているので。 これだけ早く起きたので、木曜日のゴミの日に、久々に間に合いました。 外でゴミ捨てにやって来た大家さんとばったり会い、世間話をする。
パッカー車が来たので話をそこそこに打ち切られ、私は自転車にまたがり 千本北大路へ朝食パンの買い出し。 ついでに、店の並びに今日オープンした自転車屋で、チェーンとブレーキ調整 を依頼する。 ・・・こういうモノはお金のあるウチに頼んでおかないと。あと半年持たせるためにも 手間は惜しめないですからね。
30分後に取りに行ってみると、言ったところしかやってなくって、ばっちり 600円(協会指定の工賃)持って行きました。 名古屋で行きつけの自転車屋さんなら、ついでに面倒見てくれるんですがね。
と、その事を大学へ各種書類を取りに出かけた際に、学内にある自転車屋の おっちゃんに話をすると、それが当たり前だ、との事。
ここは関西圏、カネに関しちゃきっちりしてるということを今の今まで 忘れていました(w 何せ「ブレーキ調節やって貰うついでに油さして」と頼んだら、ウチの油は リットル500円もするヤツだから(依頼された整備内容と関係ない以上)注せない」 とこうですから。オイオイ、自転車の油なんて、何CC注油する所があるんだよ。 こっちは油代払う、とまで言ってるんだし、やってくれても、ねえ。
そんな事をぼちぼち考えながら、学部事務室に赴き、実家に届いていたアンケート とやらを提出。国民皆学士時代なんだから、修士のありかたを考えてみて、 みたいな事を書いたペラを出し、その後成績証明・修了証明・健康診断の 各種書類を発行。計400円のこれを取り出すに、プリペイドカードに1000円も チャージしないといけないというのはある意味不条理です(財布が軽くなってしまう)。
帰宅し、朝イチに洗った洗濯物を取り込み、ふらりとお出かけ。
金閣寺道→京都駅→中書島→久御山団地→ジャスコ久御山店→中書島→京都駅 →中ノ橋五条=ダイヤモンドシティ・ハナ→金閣寺道
・今日の目的は「久御山町のってこバス」の試乗でした。7月で試験運行が 終わってしまうと言うので駆け込みでした。
【感想】夕方帰宅時間帯にかかった割には乗客が少ない。 役場の言い分には「東と西に走る公共交通はあれど、北への足がなかったので 作りました。その北の駅は京阪特急が停まるし。」みたいな感じでしたが、 住民や通勤通学客はすでに東西の駅を交通結節点として活用しているので、 あえて北部を目指すヒトは少ないようです。
<あまり成功とは言えないのかな?>
まあ、7月からは起点こそ違え、同じ経路を路線バスが走るので、この試験運行は 「発展的解消」になるのが見え見えですね。
そんな事を考えてきた夕刻でした。
今日のオマケ: →田中康夫長野県知事の選挙人名簿問題 この判例がまかり通ると、私のような「住民票は地元、でも京都に下宿」みたいな 人間は地元での選挙権を剥奪され京都で投票しなきゃいけなくなるわけですが。 ・・・こういうモノは「例外なく誰にでも適用せねばならない」わけで、 特例を作ろうモノなら「県知事だから」という理由だからやられた=法の下の平等に反する =憲法違反となるわけですね。 ・・・ホント、どうなるんでしょう?
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