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2004年06月20日(日) ■ |
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老齢しゃを労りましょう |
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ウチの車は次の車検で満10年を迎える老齢車。 父が仕事で乗り回すので、走行距離が18万キロとかなりいっている。 もっとも、エンジンは13万キロでバラしてオーバーホールしている (2000年9月の東海豪雨でエンジンが水を喰うという事態に陥った) ので、それほどガタは来ていない訳なんですけれども。
それはさておいて、うちの両親は車のメンテナンス費用をなぜかケチる 傾向にあります。というか無関心。 エンジンルームあけて出発前点検をしようモノなら「ご近所に車が壊れている 事をアピールしているみたいだから止めて!」といってくる始末。 そんなこともあるから、半月くらい前にエンジンオイルすっからかん事件なんてのを やらかすんだ、といってやりたいんですが・・・。 (ウチの父親は「最近のエンジンオイルは性能がいいから、1年に1回変えればいい! と言い切っております)
その他にも、洗車や水垢取りをしないのはもちろんのこと、バッテリー交換の 時期を忘れたり、タイヤ空気圧もATFオイルもお構いなし。
「どうせ新車を買っても会社に乗っていくんだったら、今の車を定年まで 乗り潰す!」と公言しているのですから、それなら高齢車らしくもっと大事に 乗るためにもメンテナンスしてあげなよ!と言うと・・・
お前にカネ貸してるからいかんのだ!と言われてしまい ぐうの音も出ない状況に・・・。やぶ蛇でした(苦笑)
今日のオマケ: なんでこんな話が出る事になったのか。 ウチの車、ハザードランプが「点滅」ではなく「点灯」になることがあるんですが、 最近ついにウインカーまでその毒牙にかかってきたようで。 (今まではハザードスイッチを入れたときだけ症状が現れていたものが、急に 方向指示器のスイッチでも症状が出るようになった、と言う事)
普通は点滅するモノが点灯しているってんで、後ろの、車のドライバーの顔が 面白いんですよね。1回など、ハザードだと分かって貰えず、後続車にぴったり くっつかれてしまい、止まりたい場所で停められなかったという事があるくらいで・・・。
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