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2004年05月15日(土) ■ |
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きょうは葵祭なんですね |
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咽頭炎のおかげで?今年も結局お祭りを見に行けずでしたよ。
(朝一番に暴れ馬が出たらしいので見に行ければよかったのかもね)
午後から少しお出かけ。
そして夜は友人が京都を経由して北陸へ出かけるというので、その彼を 見送りに京都駅へ・・・。
人身事故見事にやってまして、雨宿りに駅舎の屋根の下にいたその真横を ビニル袋に包まれたガイシャが通過していきましたよ。
・・・確かに足は黒く汚れてましたけれども。
自分の父親の一件以降、こういう場に妙に慣れてしまっている自分が居るわけですね。
(見舞いに行こうと病棟行きのエレベータ待ちしていたら、隣に霊安室へ向かう ストレッチャーが止まった・・・とかもっと生々しい経験がありますから)
しかしまあ、生きていてもまず片足はないわけですが、被害者のご家族が 大変だろうな、と。
救急隊の「奥さん落ち着いて!」コール→あんたが一番落ち着いてないっつーの。 に始まり、病院までのあの落ち着けない時間。 着いたら着いたでやること多いし。
その上このような鉄道事故の場合、遅延に関する損害賠償を請求されますしね。 ああ、大変そうです。お可哀想に。
この場にいて気づいたこと。どこからか現れた新聞社?のカメラマン。 知らん顔して救急隊員の後ろから非常通路に入っていって、写真を撮って 知らん顔して駅員の居る有人改札から出てきたけどさ。 報道の自由があるとはいえ入場料は払うべきではないのか? 払わなくてもいいにせよ、済まなさそうに出入りしろよな。それは権利ではなく 会社の「厚意」なんだろうからさ。 その辺を勘違いしているマスコミ従事者が多いことが、最近激しく気になっております。
(と、うまく話の続く)今日のオマケ; 我が町の町長選挙は今日が「最後のお願い」日。 http://www.yokoe.org/diary/azul.cgi というところ(5月15日付)で、マスコミ批判をしている人がいるわけですが。
マスコミに物言う前に、立候補者はじめ政治に携わる人たちが争点を明確に 訴えないんだから、我々一般人(有権者)に今回の選挙の大事さが伝わらない んじゃないですか。人の所為になんかしないでくださいよ。
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