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ひめいわ総支配人の1日。
姫路家いわし
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2003年10月22日(水)
タイミングの悪い人

こういう人って居ますよね。
私の身の回りの場合真っ先に該当するのが、うちの父です。

今日は遠征勉強会の日。コレが済み、明日の大阪での講義が終わると、
次週には自分の論文構想を発表させられるわけです。
(10月末まで考えないとは遅い、という話を私の高校・大学の友人知人
からよく言われるわけですがそれはそれで良いような気もします)
かくいう私の場合、ただいまテーマを漠然と決めて
(→入学時からベクトルが変わったので)、さあ金・土曜は真剣に文献探して、
日・月曜使って起稿して火曜日にはアウトプットせねばいけないという、
ある意味切迫した日程だったんですけども、
なんとまあ父親が腸閉塞で通算5度目の
(解説/ケガ,眼科,耳鼻科,風邪から来る腸閉塞『傾向』)入院をしたと
いう連絡が入ったわけで。もっとも、正しい流れとしては、

1;調子が悪いと宣っている旨、母親からメールが来る
↓(どーせ神経質なんだから気にするな、と私など全然気にしなかったわけで)
2;まだ気分が悪いと言っていると電話がかかる
↓※(入院するような事があれば名古屋へ帰るから、と安心させてしまう)
3;21時に電話したら病人がベッドから電話をとり、入院の事実を知る
↓(「余計な事言ったな」と後悔する)
4;母親から電話があり、会社に起きっぱなしの車を取りに行かねばならない旨
  諭される。
↓(来週の発表の計画はおろか、受講し始めの専門学校のスケジュールの崩壊も悟る)
ということで、明日最終or明後日始発の新幹線で帰郷がかなってしまいました。

別に帰りたくないんだけど。
更に、「エクスプレスカード」もまだないんだけど。(金券ショップ対策でできたカード
の持ち合わせがないということは、割引が利かない、ということで)
いくら実家に帰れば手当(実費支給)が貰えると言っても、現ダマを一回払うのは
私ですからね。
もっといえば、資料とレジュメをどうするか、という話でもあるんですがね。
計画とは得てして崩れるモノだけど、こうも狙い撃ちされるとですねえ・・・。

いずれにしても明日は早起きして、荷物(洋服に資料)まとめて
大阪へ出ねばなりません。ただでさえ重いペーパーに重い荷物持つの、ヤなんだけどな。
チケットは仕方ないから大学生協寄って、新幹線チケット買うかな?
ちょっと高いけど定価よりは安いし。

今日のオマケ;
1・こういう事情のため、学部時代の大学の図書館を有効活用させて頂きます。
  大学内の一部事務では「論客」として知られる私が、数日とはいえ大学に
  復帰しますので、(一部の方は)お楽しみに(笑)。

2・父親のバロメータが出来そうです

01年6月30日→ 02年3月31日→02年6月頭→同中旬→11月1日 →同中旬→03年4月末
ケガで搬送→→1回目の退院→眼科入院→ 退院 →耳鼻科入院→同退院→外科入院

つまり、1・「春」「秋」に鬼門があるんです。
(なんでまあ季候の良いときなんだろうねえ?それだけ油断するってことかな?)
そして、2・「私にイベントがある」ときに入院をするんです。

(1回目:バイト先がめちゃくちゃ多忙のお中元ピークの日
 2回目:ゼミで輪読の発表が当たっていた週
 3回目:大学祭の準備日で買い出しの約束決めていた日
 4回目:6限の講義で当たるかもしれなくてペーパー切らされていた日
 5回目:翌週に発表があるとき)

恋愛シミュレーションゲームの「フラグ」じゃないんだから、こんな法則性
見いだしても何にも嬉しくないんですけど。

3・もっとも、MDウォークマンを予想よりも早く取りに行ける結果になって
  個人的には嬉しい事もあるんですよ。あくまで「こじつけ」ですけれどもね。