|
|
2003年10月07日(火) ■ |
|
課題をいくつも抱えながら |
|
いつものように10時過ぎにのんびり起床。 昨晩寝る直前に思いついた修論の章立て構成をまるっと 忘れていることに早速気づく。
・・・作家でも、思いついたモノはすぐにメモするって言うのに まったくもって「書きとどめる」という事をしない自分に嫌悪感をもつ。 いい加減自分の脳ミソのキャパシティに気付よ(苦笑)。
それを頭のなかで一生懸命考えながらネットする。 学部時代に参考文献として拾っていた、今回はあんまり役に立たないで あろうサイトを巡回。やっぱり思い出せないや。 夕飯を買い出しに行く母親と同行して名古屋駅に行き、喫茶店で コーヒーを一緒にして、私は先週同様17時のバスで京都へ向かう。 先週に比べて今日は人数が少ない。
バスの車内でもそのことが頭の中をグルグル回るんで、昨日買ったテキスト がさっぱり頭に入ってこない。いかんなあ、もう申し込みしちゃったから 明日にも払込用紙が届くというのに。まさに二兎を得る者は一兎も得ず 状態じゃないか・・・。
てなわけで今、京都のアパートの自室にて、格闘しながら修論構想を 練っております。 「木曜24時」が期限ということですが、木曜の夜帰宅するのが0時を 回るということは、事実上今日明日までにメドをつけないと期限切れに なるってわけで、今日は半ば徹夜になりそうです・・・。
今日のオマケ; 昨晩、布団に入る前に何気なく見た高校3年の時のクラス文集。 担任がクラスの1人1人に当てたコメントを見て、思わず笑ってしまいました。 私宛のヤツがですねえ・・・。
「大学に行ったら落研入りぼやき漫才をやって欲しいな」 だって書いてあるんですよね。
こんな昔から、私にはぼやき癖があったんですかねえ。 その時の担任に「先見の目」があったと言うべきなのか、私が今まで無自覚だった のかは、さっぱりわかんないんですけれどもね。
|
|