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2003年10月02日(木) ■ |
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善行を積み立てた・・・? |
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朝はのんびり起床。バイトがなくなってからというもの、ずっとこんな感じですね。 10時半に目覚めたのがゴミ収集のパッカー車のエンジン音だったので、 ゴミは諦め。 まあ仕方ないなあと思いながらトーストを焼き(電子レンジの待機電力が勿体ないと コンセントを抜いていたのをすっかり忘れていたりしたけど)、もそもそかじって いると、外から大家さんの呼び声が。 なんだろう?先日契約更新の意思ある旨伝えた事に関する連絡事項かしらんと 思って顔を出すと、外に放りだしてある洗濯機を指さして、 「使う?」と。騒音と利用性の観点から、ずーっと「使用中止」の張り紙と共に アパートの共有部分(私の部屋の壁の真裏なんですけどもね)においてあった、 コイン式洗濯機を、どうせ使わないんだったら、コインランドリーユーザのボクに 使わないか?と言う事だったのです。
とりあえず小一時間ほどかけてセッティングして、無事動く事を確認。 お金を払わないと動かないんですが、コイン受けの鍵を同時にくれたので、200円は 事実上の「スイッチ」です(200円がモノを買うと言う観点では「死に銭」に なってしまうんですけどもね)。 これで洗濯代は浮いた、っと。先のバイト収入と相まって、随分儲かりそうだな。 お礼かたがた、8月に大家さんに渡そうと持ち込んでいたおせんべいを差し上げる。 大したものじゃないのに喜んで貰って「また何かあったらあげるね」だって。
−誠意は通じるモノですね−
そんなわけで当初の予定からすれば2時間くらい遅れてアパートを大阪に向けて出発。 日本橋にも行きたかったけど、今日はどうしても「東梅田・日興コーディアル証券前」の 写真を撮りたかったのです(「名神ハイウェイバス・案内所」の関係上)。 梅田には14時に到着。さっそく15分ほど歩き、件のバス停を撮影。 バス停がちょっと立派になり、バス停の他に大きな高速バス専用の時刻表がくっついてて、 オマケにひとり誘導員が常駐するようになったんですね。
そのあと、100m弱離れた梅田街道バス停から103系統で難波へ移動。今日は思った より早く進んだけど、道頓堀に集まっていたマスコミはなんだったんだろう? まさかまた飛び込んだとか・・・? 難波からいつものように歩いて日本橋へ行ったんだけど、欲しかったモノは見つからず。 もっとゆっくり見て回れば見つかったんだろうけれども、今日は1時間早い集合だから、 そんなにゆっくり出来ないので、ちょっと失敗したかな。
16時に淀屋橋に着き、いつものようにケンタッキーで早めの夕食。 読むモノもなく手持ちぶさたなのでちょっと早めに教室へ移動。
17時ちょっと過ぎに後期のスケジュールを決める。10月末に修論構想1次発表をしろ、 と言われ、さあ困ったモードへ突入。地元帰って散々打たれてきたからなあ、この夏 (日記には書いてない経験も色々してるんですよ、一応ね)。 で、とりあえず1週間後までに、「修論への方向性」というA41枚のレポートを 参考文献リストと共に教授までメールせよ、という宿題が発生。明日から冬服を取りにいかねば ならないのに、さあどうしよう・・・?
18時からは講義がスタート。先の講師の方が持ってたペーパーを見たら、私が4月にやった 「マインド・マップ」(これが書かれている本として私が持っているのは 「人生に奇跡を起こすノート術」(トニー・ブザン 著/田中考顕 訳 きこ書房 刊)です。 同類著書があるみたいですけど) が書かれていてちょっとびっくりする。ドロップアウトした講義とはいえ、こんなところで お役に立つ事があるとは。 後ろの講義は講義で、前期の木曜日、暇でフラフラしていた地区がまちづくりの例で ペーパーで提示されていたのを見て、これまたびっくり。 なんて事はないようで、どこかでつながっているみたいな事って、意外に多いのかもしれませんね。
今日のオマケ; どうも最近、失言が多いらしい。自分としては無意識に発言しているので、 少々お口の方を自制せねばいけないなあ・・・。
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