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2003年07月31日(木) ■ |
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前期の納会 |
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午前9時に目が覚め、あと5枚ほど残っているレポートのために起きようか と体を起こすのだが、やはりと言うべきか全身が痛くて起きる気が萎える。 そんなわけでだらだら、「笑っていいとも」の時間まで寝転がる。
12時にトーストに蜂蜜を塗って朝食+昼食。 かじりながらレポートの作成に着手。 18時半頃に共同研究室に行けば、呑み会の場所まで移動できるだろうと思って のんびり構えてレポートを書く。 町の資料も役に立たない部分の執筆だけに、非常に悩むところ。 それでも誰かが痛い部分をえぐらねばならぬのだ!!と、エイヤと書き出せば あとは頭の中で文字が暴走する。 おかげさまで17時半までに、最後のまとめ部分を残すだけに。 明日の発送でも間に合うけど、出来るところまで行こうと思っていたところへ ケータイメールが到着。
「四条に行く?」
・・・ハァ?白梅町じゃなかったの?とレスすると、お電話が返ってきました。 そこで初めて、場所が変更になった事実を知り、あわててPCの電源を切り、 金閣寺道から12系統に乗って四条河原町へ向かう事に。
ということで、京都に来て初めての繁華街呑み会に。 名古屋で言えば錦3とか、(旧)女子大小路と言ったところなんだけど、 こっちは歩き慣れてないからか、妙に緊張してしまいますね。 自分でもよくわかんないけどさ。
ということで呑み会では生中4杯にカクテル1杯半という記憶がありますが 定かではなし。 よく話したような気がするし、グサグサ言われたような気もするし。 それでも何も騙らない自分に後から嫌気がさしてくる、と。 (この日記は8月1日22時59分に起稿しています)
2次会にも行き、三条木屋町を上ったあたりの雑居ビル7階のバーで歓談。 こういう時間が楽しいんだという事が今更ながら分かりました。 みんなはボクのことを「面白いヤツだ」とよく言ってくれるけれども、 そういうエンタテイメントを知らないボクのどこが面白いんだろう。 自分は本当につまらん人生歩んできたんだなあ・・・。
大学院来て、研究以外に身に付く事が多いってのもなんか面白いな、自分。
24時半くらいまで呑んでて、その後タクシー相乗りで帰宅。 それから何を思ったのか、レポートを仕上げてしまう。 酔った勢いでモノ書くなんて、初体験だね。
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