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2003年07月16日(水) ■ |
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残留濃度 |
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3限は講義内試験。準備はしなきゃいけないんだろうけども、結局自分の 結論は「なるようにしかならへん。結論は頭の中にある」という、 小学校時代から何も変わらない結末。
思えば小学校・中学校・高校と、生徒会(児童会)演説と言い、 合唱の舞台挨拶(クラス紹介)といい、すべては頭の中で草稿だけ起こして あとはアドリブで、場の雰囲気と流れでしゃべりを変えたり時には 笑いを取りに走ったりと、やりたい放題で来た(しかも、それでずーっと 成功してきた)ことから、試験もその通りにやってくる「悪い癖」が 出てしまって、試験もそのままやることに。 高校・大学受験ではそれで失敗しまくっていたというのに、なんと悪い頭よ。
・・・試験は、 「課題は何か」というのに「首長も行政職員も住民も悪い」。 「解決方法」に「首長・行政職員に対して意識づけ動機付けをする事」という 極めて曖昧な結論と、教授が求めるモノと明らかにかいりしたものに。
・・・実際そうなんだからしょうがないじゃん。
5・6限は、修士論文構想発表会を拝聴する。来年の今頃に、私もそういう 事をやらねばならない立場なんだなあと思うと、遊んでられない気分になる 一方で、一向に定まらない自分の方向性に正直落ち込む。
その後は呑み会に参加。昨年12月の2日連続に次ぐ、飲みペース。 そんなわけで壊れかけの自分です。 キーボードを叩くスピードもめちゃくちゃ落ちております。
それはそうと、のこり5000円で、どうやって月末まで過ごそうか。 そちらの方が心配であります。 ジリ貧生活初体験です。
今日のオマケ; 久々に自分の性格について、つくづくあかんなあと自暴自棄に陥りました。 こんなひねくれ者な自分、殺してしまいたいな。
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