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2002年08月01日(木) ■ |
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シンポジウム |
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今日は私のお世話になっている、名古屋市交通局が、市営交通として創業してから 80周年という、おめでたい日だったそうです。 それを記念して、記念式典があり、そのオマケの「パネルディスカッション」に、 私の卒論として使えるテーマが出てこないかなあ、と思い、午後から出掛けて参りました。
一応、「ハガキによる事前予約制」だったそうですが、そんなもの「広報なごや」 が入手できない私が知りうるわけがなく、受付の小父さんに相談すると、 「記帳だけしたら入れてあげる」とありがたい返事。 とかくお役所仕事は堅いと言われるけど、こういう柔軟な対応、好きです。サービス業従事者として。 (バイトだけどね)
その後、記念式典で名古屋市長を間近に拝見し、マスコットの着ぐるみの中身が 「さすがプロだなあ」と感心し(いつの間にか「着ぐるみの中身」魂がある)、 シンポジウムを聴講。
・・・的を射たことも言ってるんだけど、さすが「記念式典」だけあって、「致命傷」を抑えた ディスカッションだったなあ。 というのが感想です。
お隣に座っていらっしゃったお知り合いで、この地方の巨匠も同感だったご様子。
あとボクの私見なんだけど、婦人団体の方がパネラーとして壇上にいらっしゃったんだけど、 その支援団体?のオバチャマ方。 そのパネラーが話すときはデカいこえで「うんうん」だの拍手だの相づち打つのに 他の人の時の態度はナニ??
そんな方々のtopが壇上で「最近の車内マナーについて」を語るんだから、 ちゃんちゃら可笑しいですよ。まったくもう。
その後はいろいろあって、この時間になります。
明日も取材攻勢です。
カネあれば、どこか遠くに行ってきます。
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