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2002年07月22日(月) ■ |
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残念きわまりなし |
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朝、親父どのの出社に運転手として便乗し、8時では学校行くのも早かろうと、 市内をフラフラしていたときに、偶然来た郊外行きのバスに乗車し、卒論用の フィールドワークをして参りました。
対象となったのは小牧市。
結構古くから巡回バスを走らせていたので、一応存在はかねがね知っては居たのですが、 やっぱり(バスの歴史が)古い街+新興住宅地+夏休み
というルートは乗客がいらっしゃいましたが、古くからの住宅地を走る路線は、 自家用車からの移行が進んで居らず、少ない利用率でしたね。 市内を走る3セクも燦々たる有様。あの手この手は売ってるコトは認めるけど、 やっぱりニュータウン。
タウン内で用事が済む+縦断する高速道路のバスストップから高速バスに乗車して 都心に出られる
という状況では、わざわざ市の中心部を経由しないんでしょうね。
午後1時には、市役所の担当部署で15分ほどお話を伺って参りました。 実質はじめての実地調査なので、こっちの質問もしどろもどろでしたが、なんとか 色々教えて頂けましたが、 「なぜ法学部でコミュニティ(バス)が卒論のテーマなの?」 という質問をされるとは・・・。
ま、確かに私の趣味の領域ですがね。
これを機に、あちこちの自治体を調査に回る心づもりが出来ました。
その後、仕事に出掛けたのですが、今日は残業なし。
嬉しいんだか悲しいんだか・・・。
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