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2001年10月24日(水) ■ |
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個人面談@就職部 |
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午後1時から、就職部主催の個人面談とやらに行って来ました。 私これでも、一応大学院の進学を念頭にしておりまして、その旨を就職部の個人 情報カードに書いて望んだところ、見事に出鼻をくじかれました。
1・大学院進学しても、就職求人はかえって厳しい。ひどい場合、学部卒と同じ 賃金体系になる(=2年分給与水準が低い)
2・専門職に就くなら話は別だが、それにしても狭き門である。
3・理系の大学院進学と文系のそれとは、会社側のイメージが異なる。 (文系=「2年就職をただ伸ばしただけ」 理系=「研究がしたかった」)
だそうです。
こんなことをダラダラ話をしていたら、面白いことに5分も超過していました。
ま、とにもかくにも、ゼミの指導教官と話をしっかりして、方向性を次の内から 決めて、頑張りなさい、ということで終わりましたけど。
1・大学院進学はあきらめて、とっとと就職活動をする。
2・院試勉強の傍ら、就職活動をする(ただし、相当絞り込んで)。院試に 受かったら、内定辞退をして進学。
3・院試を必死こいてやり、万が一落ちたらそこから就職活動。ただし求人が 少ないゆえ、競争倍率は熾烈、また会社を選んでいる余裕はない。
さあて、「試験」というものに落っこちてばかりの人生、ここいらでリベンジを 果たしますかね。つまり、自分との戦いなのです。今回に限っては。
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