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ひめいわ総支配人の1日。
姫路家いわし
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2001年09月06日(木)
急患専用エレベータの甘い罠

 昨日の日記のように、今朝は顔を出しにバイト先まで「臨時出勤」してきました。
九州の物産展ですけどね、昨日の電話で言って来るほど忙しくはなかったそうです。
 確かに昨日は、立ち上がり(催事初日)なので、そこそこ忙しかったそうですが、
それでも10月の「大北海道展」よりは忙しくなかったって、社員みんなが口々に
言いましたからね。
私みたいに、よそ事で隣の売り場の物販をやっちまえば、話は別だけど、言われた事
しかしない(=抽選会の係員)なら、そんなに忙しくないぞ。
 ということを独自判定したため、12時30分で退社し、高速経由で帰宅。喫茶店で
昼食をとり病院へ。父と散歩中に、同じ階の隣の病棟で、黒い背広の軍団と、病院
にはあるはずのないタイプのストレッチャーがあり、「これは仏様だ」ということで
迂回して病室に戻りました。でも好奇心旺盛?な私はEVホールの前までお出かけ。
ストレッチャーが乗るサイズのEVは、病棟に1台しかないのでその前で張り込み
していると、案の定、乗用・寝台用の「業務兼用」エレベーターを「専用」扱いにして
地下1階に、仏様ご一行様が降りていきました。
それにしてもこのエレベータ、急患がストレッチャーで運ばれたり、手術直前直後の患者の移動、一般患者の移動や見舞客の乗用に、ホント多目的で使われてますね。
本当ならもう1台くらいあってもいいんだけどなあ。
うちの母なぞ、こういうのを妙に気にする人ゆえ、「絶対アレ(そのEV(=3号機)には乗らんでねっ!」
などと豪語する始末。どーせなかなか乗れないんだから、構うなって。どーしてもイヤなら
階段つかいなって。