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2001年09月01日(土) ■ |
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ブラウン父・再び |
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特招会なんて、めんどくさいものにだけかり出されるということで、アルバイトに行って来ましたとも、コキ使われるためにだけにね。
朝8時25分に家を出て、都市高速をわざわざ650円を払って走行し25分で到着。休憩室でたばこを吸って時間調整。 10時の開店後は、しばしせわしなく働かせていただきました。そうはいっても私はね、社員さんに会ったら会ったで、父の現状を説明しなきゃいけないんで、(相手がせがむため)あんまり表だって仕事が出来なかったんです。そうしたら言われましたよ、例の方に皮肉を。困ったもんだ(って、オレが?)。
その後、先月の「ギンペーくん」の借りを、「忙しい中お前の休みをカヴァーしてるんだから、それくらいやれ」の一蹴で見事に覆されて、午後1時過ぎからは着ぐるみを着ましたよ。ただこれ、保管状況が悪くてね。すでに他人様の汗が染みついており、いわゆる「剣道の『防具臭いっ!』」ってヤツになって居るんですよね。これには閉口しましたよ。消臭剤ぶっかけても消えない据えたにおい。・・・想像するだけで、ゥゥゥ、オエッ!
夜は家庭サービスというわけではないんですけど、また花火を見に長島まで行って来ましたけど、やっぱり温泉近辺の周回道路(=堤防道路)は、パンク状態。私も突っ込んでは見たものの、さっぱり動かないので、1台前の車の方に言われて大人しく後退(およそ150m)。幸いこの渋滞の最後尾が私という状況もあり、堤防のカーブのところで切り返すこと6回で、無事渋滞を脱出することが出来、幸いにも花火終了時には長島スパーランド近辺を脱出することが出来ました。それでも渋滞にはまったけどね。まあ、ご愛敬でしょう。それにしてもさすがは長島観光開発。花火の迫力はさることながら、あちこちに立つガードマンの数の多さ。さすがでした(明石の一件のせいか、桑名署からもぼちぼち警備が来ていたが)。 唯一残念なのは、私が運転に集中しなきゃいけないため、花火を見られなかったこと。音だけは充分に楽しんだんだけどね。
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