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2001年08月15日(水) ■ |
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ナゴヤの水 |
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※とりあえず、8月分の日記はこちらに全て掲載し直しました。どうぞご覧下さい。
今日も相変わらずの日課で、お見舞いに行きました。で、なぜかMRSAの人間 を相部屋にするらしく、レントゲン→肩口の点滴用カテーテル挿入処置→病棟で 足洗い→散歩 と、延べ2時間にわたって車椅子の上で生活させられた父が、 場所移動した病室(窓際から廊下側に移動しただけ)につき、足を床に降ろした ら間髪入れずに立ち上がり、自力でベッドに腰掛けました。これには隣に移動 してきた患者さんの世話をしていた看護婦さんもびっくり。間違いなく リハビリの効果でしょう。ただ、自力では足があがらないので、 結局看護婦さんのお世話にはなりましたけど。その後、口から水を摂る事が 許されたそうで、呑まされましたけど、ただの水を「甘い」とのたもうておりました。 確かにナゴヤの水は東京に比べればマシな味ですが、それよりなにより今まで 口に入れられていたのが、蒸留水だったということもあるでしょう。ま、とにかく 1レベルアップです。その後、18時前には、わずか3時間でお隣さんが転室し、 ふたたび2人部屋を1人で占有する大名ぶりになりました。リハビリがしやすい から、この方がいいんですけどね。
帰宅後は蚤に刺されている事が発覚した私が主導となり、猫の居室(=私の「 昼寝部屋=もともとは私の勉強部屋」)を殺虫剤閉鎖。なぜか今年の被害者は 私1人(猫にも被害なし)なんですよね・・・。
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