日々、ポケットへつめこんでおいたこと。
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昨日はとくに日記を書くようなこともないなぁと思っていたのですが、なんとなく、本当になんとなくYO-KINGのHPでも見るかと思ったのです。それで見てみたら、あんな、思いもよらないことが書かれていたのでした。毎日チェックしているわけでもないのに、どうしてこんな。 わたしのようなものが、勝手なおもいをぐだぐだ書くのもどうかと思ったけれど、自分の気持ちを無視することもできなかったので、書いてしまいました。 今朝も、テレビなんかでやっていたらしいですね。しょうがないなんて到底思えません。これ以上のかなしみを知りません。何と言ったらいいのかわかりません。ただただ、どうしてこんなことになるのだろうという、かなしみだけです。 ご冥福をお祈りします。
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今日は阿佐ヶ谷スパイダースの舞台を観に行ってきました。長塚圭史見たさですエヘヘ。
お芝居なんて、ちっとも詳しくないですもの。役者さんもあまり知らないし。 でも面白かった!今回はホラーだというから、こわいのは嫌いなのでどうしようと思っていましたが、いやいや可笑しかったです。 そして、重かった! どうやって生きていけばいいのかわからなくなります。 過去から現代、戦争を経て、今ある日本国。あの時代、人々は、どんな想いで生き抜いていったのか。 あぁ、もう、ちょっとだけ、また泣いたよ。
ひとが抱える想いというものは、様々にあります。生きていれば、それぞれの人々のそれぞれの想いが、どうっしたってぶつかり合うもの。
ぶつかりあい、受け入れあい、そうしてやっぱり、生きること。 そこだよねー。受け入れあえるかな。愛しあえるかな。感謝できるかな。 人間ってやっかいなものだなぁ。でも愛おしいんだよ。
長塚さん、背がすらりと高くて、やはりしゃべり方はお父さまに似てました。素敵。
2階席の一番前は舞台の全体がよく観れたけれど、やはり顔の表情がわかるくらい、役者さんをもっと見たかったな。 双眼鏡持っていけばよかったなぁ。
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