日々、ポケットへつめこんでおいたこと。
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楽しみで楽しみで楽しみで楽しみで、最近いちばんわたしが楽しみにしていた、来週のYO-KINGのライブが中止になってしまった。 仕事後でも余裕で行けるのに、休みまでとって、Tシャツどれ着てこうとか、うきうきしてました。うかれてました。「もうすぐYO-KINGのライブがある」ということはわたしにとってそれだけでかなりの「!!!」、それだけでずいぶんのパワーになっていました。
理由を知って、いまわたしはなんにも言えない。 言い様のないかなしみだけ。ライブが中止なこともショックだけどそんなことでなく。泣きそうだ。 わたしが泣いても何の意味もない。でも、つーと涙が出た。
また、わたしたちのまえに戻ってきてくれたときは、精一杯答えるから、本当にいつになってもいいから、その日を待ってます、倉持さん。
倉持さんが心の師匠なんです。 YUKIちゃんも本当に憧れです。
倉持のうたが今いくつか頭の中に浮かんできた。 そしたらほんとに涙が止まらないよぉ。あんなにやさしいうたをうたえるひとだよ、いたみなんて充分知ってるひとたちだよ、だからあんなにやさしいんだよ、もうこれ以上ないかなしみを、あのひとらにやめてよ。 どうしてこういうことになるんだろう。
彼のうたで、わたしはどれだけ、生きる、ということを学んだかしれません。楽しく、強く、優しく、軽く、深く。 遠いひとなのにね。ヨーキングのうたは、わたしの暮らしの大事な一部なので、近いひとなのね。だからこんなにつらつらつらつら。たかが一ファンです。ほんとに。でもあまりにもかなしい。
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