日々、ポケットへつめこんでおいたこと。
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2005年03月17日(木) かなしい

楽しみで楽しみで楽しみで楽しみで、最近いちばんわたしが楽しみにしていた、来週のYO-KINGのライブが中止になってしまった。
仕事後でも余裕で行けるのに、休みまでとって、Tシャツどれ着てこうとか、うきうきしてました。うかれてました。「もうすぐYO-KINGのライブがある」ということはわたしにとってそれだけでかなりの「!!!」、それだけでずいぶんのパワーになっていました。

理由を知って、いまわたしはなんにも言えない。
言い様のないかなしみだけ。ライブが中止なこともショックだけどそんなことでなく。泣きそうだ。
わたしが泣いても何の意味もない。でも、つーと涙が出た。

また、わたしたちのまえに戻ってきてくれたときは、精一杯答えるから、本当にいつになってもいいから、その日を待ってます、倉持さん。

倉持さんが心の師匠なんです。
YUKIちゃんも本当に憧れです。

倉持のうたが今いくつか頭の中に浮かんできた。
そしたらほんとに涙が止まらないよぉ。あんなにやさしいうたをうたえるひとだよ、いたみなんて充分知ってるひとたちだよ、だからあんなにやさしいんだよ、もうこれ以上ないかなしみを、あのひとらにやめてよ。
どうしてこういうことになるんだろう。

彼のうたで、わたしはどれだけ、生きる、ということを学んだかしれません。楽しく、強く、優しく、軽く、深く。
遠いひとなのにね。ヨーキングのうたは、わたしの暮らしの大事な一部なので、近いひとなのね。だからこんなにつらつらつらつら。たかが一ファンです。ほんとに。でもあまりにもかなしい。


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