ドラマ!ドラマ!ドラマ!
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『のだめカンタービレ in ヨーロッパ』第一夜を見た。
ダメである。 いや、フランツ(ウェンツ)がのだめのニックネームを間違えてる「ダメ」でなく。
ち、千秋様……相変わらずヤバイ。
思えば、2006年10月からの月9でしたね。 今、思えば、月9的成功を納めたものの、月9だったとはにわかに思い出せず、火10のニオイがするんですけど。
私は近頃漫画を読んでないので、漫画原作が多いドラマの中、わからないことだらけだったりするわけです。
そんな中、ドラマを見て、自分がはまったり、自分はまぁ面白いんじゃないの?と思ったりしつつ、世間ではあまりに漫画ファンがマニアなためにドラマへの風当たりが強いものもありまして、じゃあ、原作読んでやろーじゃんと思ったりするのです。(読み直し含め)
とか、
前からタイトル知ってて気になってるのに読んでないうちにドラマ化だよ〜、しまった、ブックオフの値段があがるか品切になる…みたいな。
で、前者に当たりますが、そんな気合いで『動物のお医者さん』を大人買いしたのが懐かしいです。 勿論、ずーっとその漫画の連載当時からのファンや、ドラマ化前に読んで世界感が出来てしまってる人と、ドラマと平行している私は持つ印象が違ってくるとは思うんです。
でも、『動物のお医者さん』は、実写化の難しいハムテルをよくやったな〜と、吉沢くんを思いましたよ。
そう言えば、松潤に対するイメージが変わったのは『ぼくはきみのペット』でした。思わず当時出てるコミックの最新まで大人買いしましたが、これは、よく似せたな〜てか、最初から松潤がモデル?とまで思って、ペットが欲しくなりましたね。
で、『西洋骨董洋菓子店』…あれ?こんなタイトル?ドラマは『アンティーク』で簡単でした(;^_^A これは、葛藤が(苦笑) かなり漫画の世界に近付いてたのに、フジッキーの役が、ゲイじゃないために、違ってしまった(泣)…小野シェフはゲイでなくちゃ!!それ以外は合格なのに…と、藤木好き、しかも小野シェフな藤木、結構かっこよかっただけに、残念だったものです。
そんなこんなで、↑のほうの話に戻ると最近では前者として『有閑倶楽部』が一番大人買いしたい漫画でしたね〜。 途中までしか読んでないと言えば『花より男子』や『天才柳沢教授』もそうですけど、ドラマはヒットしたからね(;^_^A
後者では、台湾ドラマはじまりで『山田太郎物語』とか『花ざかりの君たちへ』なんて、その時に読んでたら日本版に間に合ってたのに…とか。あと『戦神』とか『悪魔で候』とかね、知ってたのに、読んでないよ〜。
ま、それもこれも、収納場所に困るな〜って躊躇ってるうちに、漫画大人買いに使うようなお金がなくなったという悲しいお知らせなわけで(;^_^A(;^_^A(;^_^A
でもね〜、この、『のだめカンタービレ』これは、読む気満々だったのよね〜。なんなら、OSTのみならずのだめオーケストラまでCD買う勢いで。
千秋様は、見たらヤバイ!
そんな理由ですが(;^_^A
のだめも可愛いし、まわりにいる仲間が楽しいじゃないですか、いかにも漫画ちっくで。
今日も、ヨーロッパ編なのに、千秋様のコンクールの結果を気にするというので、うまく全員を出してたと思います。 また、過去の連ドラだった時の映像の挿入具合もほどよくて、適切な感じが好感!!
さらに、千秋様のコンクールをひっぱるでなく、さくさく終わらせてのだめの話に持ってっちゃうでなく、第一夜は、卒業からまず千秋様のコンクールってあっさりくくりを決めたとこが、成功した気がします。
原作自体がそんな風になってるのか、ドラマがそこをすくったのかが、漫画読んでないからわからないわけで……。
まぁ、そういうこともありますが、玉木宏千秋様を保存してないので、漫画千秋様を読みたいな〜と。 てか、マジ、玉木くんは『リモート』(爆)以来、はまり役だわ〜。
明日もお楽しみにね!!
追記 のだめは耳がいいから、プリゴロタの漫画を繰り返し見るだけでフランス語をマスターしちゃうんだね〜、すごいよ、ドラえもん〜。
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