|
|
2001年08月18日(土) ■ |
|
息子(兄)、孤独とも言えない戦い |
|
本日は息子(兄)の日記です。
HARUKI(母)がついにオフでもUltに行けるようになったので、彼としては早くVHに行けるLV40まで到達したいようですね。
遺跡攻略には時間がかかり過ぎるので、先に遺跡関連のクエストを請け負うことにした。遺跡のクエストは3つしかないが、そこそこ経験値稼ぎにはなるはずだ…。
『博士の密かな欲望』
確かかなり前に3回ほど顔を合わせたことのある、RAcasealのエルノアが同行。あの細く小柄な身体でショット系の銃を軽々と扱っているところを見るのは複雑な気分だ。
今回はカオスソーサラーがやけに出て来た…そういうクエストなのか…。
何にしろエルノアはまだ一人で戦えるからいい。問題なのは…。
『ハンターの右腕』
エルノアと同じくRAcasealのシノが同行。
射撃後の硬直時間が長く隙の出来やすいマシンガン系を装備しているというだけでも厄介だと感じてしまうのに、何故それでどんどん前に出て行ってしまうのか…少し目を離すとアッと言う間に包囲されているし…同じアンドロイドとして頭が痛くなるくらいにどうしようもない戦いぶりだ。マスターのゾークがシノを置いて行った理由がわかるような気もする…。
シノの体力にばかり気を取られていてダウンを食らう。
カオスブリンガーの突進をシノが回避するとは思えないので盾になって再びダウン。
何とか失敗せずに依頼をこなせたがこんな緊張感のあるクエストはもうやりたくない…スターアトマイザーは安くはないんだぞ…。
このクエスト中、ただのスライサーを見つけた。HARUKIが欲しがっていたので今度やることにする。暗殺者のスライサーは必要攻撃力が高すぎてまだまだ装備出来ないらしい。
『淵より来るもの』
最終目的地に到達するまでの道のりが非常に長く、手間と時間がかかった。
エリア2に入ったばかりのところでアッシュとかいうHUmarがついて来た…そうか、コイツがHARUKIに手を出そうとして親父に叩きのめされてた若造か…(嘘を教えているらしい)。
しかし何故こんな奴がスタッグカットラリを持っているんだろう。
比較のため俺もスタッグカットラリを装備して戦ってみたが、再剣はやはり扱いにくい。今の俺の愛用武器はもっぱらサイレンスクローだ。クローはモーションが小さめなので使いやすい…アタック→ヘビーアタックで大抵のエネミーは倒せる。3段階目のモーションは大きすぎて問題外だが。
ここには後でもう一度来なければならなくなるらしい…せめてあの男がついて来なければもっと気楽に戦えるものを…。
クエストを全てクリアして、もう一度最初から選べるようになったので、『閉ざされた扉』に入りモンタギュー博士にエネミーウェポンを作ってもらう。以前シェリーより貰っていた『デルセイバーの右手』と『シノワビートの両手』をようやく武器に変えられた。
ただし『シノワビートブレイド』はまだパラメータ不足で装備出来ない…デルセイバーの剣もモーションが単なるセイバー系なので実用価値は低いと思われる…。
その後、『帰らずの滝』にて宿命の父子対決第一戦。
HALのLVが上がりすぎちゃってて、キリークさん2発で死亡(げらげら)。
NPCはダウンするんで攻撃が繋げられずめんどいですな…。
いよいよ息子も鎌を手にする時期か…。
|
|