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2001年07月18日(水) ■ |
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実録・ソウルイーターを手に入れろ |
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ソウルイーター入手に向けて。
いよいよキリークイベントの始まりです。
スゥからHARUKIの名前の記憶を消すためだけにハードクエスト全部こなした自分を褒めてあげたい。うう、迂闊すぎ。
何はともあれ進めましょう。
『帰らずの滝』です。もう4回目くらいですなこのクエストは。
アナちゃんも仲間のハンターも洞窟モンスターも弱すぎて話になりません! まと(リリー)でTP回復しつつあっという間にクエストクリア。
エリアマップを開き確認。…いた! 緑色のNPC表示が出てます!
つっ、ついに貴方に会えるのですねキリークさん!
もちろん台詞は全部メモりました(きっぱり)。おりかさんに話したら「やっぱり、はるさんはメモすると思った〜」と1ナノ秒くらいで見抜かれてちょっと悔しかったです(笑)。
ということでここから先はキリークイベントの完全なネタバレ(というのか)です。イベント未見の方はご注意あれ〜。
洞窟エリア2、上部左寄りの部屋にNPC反応。
息せき切って駆けつけてみたらばいました、我が最愛のヒューキャストさんが!
いそいそとアクションパレットチェックしたりデバンド(防御力アップ)かけたりしてから話しかけます。やっぱり身だしなみが大事ですもの!(違)
さぁ、彼はどんな話をしてくれるのかしら?!(舞い上がり…ここからしばらく馬鹿になります。自分でやると疲れるのでツッコミはあなたに任せます/笑)
「久しぶりだな…
HARUKI…
あれから少しは強くなったか…?」
かなり強くなりました、それはもう。
今じゃVH森のドラゴンさえヌルく感じられる有り様。ハードキリークさんよりLVは上になりましたし(笑)。
「覚えてはいないか…?
オレの名はキリーク…」
片時も忘れたことはありませんよー!!
もう、改めて自己紹介だなんて水臭いんだからv
「そして、もうひとつの名を
<黒い猟犬>という…」
まぁ、二つ名を教えて下さるなんて。やっぱりお互いもっと深く知り合った方がいいってことかしら?! そこまで私のことを認めてくれていたんですね!!
「上からお前を消せとの指令を受けた…
前より少しは
美味くなっているんだろうな…?」
ま、前?! 前とは何?!(あらぬ妄想)
前に何かあったの?! 私には覚えがありませんが…!?(動転)
「ックックックククク。」
ど、どんな笑い方ー!!(驚愕)
最初の「ッ」はどう発音すれば?!
「安心しろ!
魂まで食らってやるぞ、
HARUKI!」
きゃあ、キリークさんって案外情熱的でワイルドなんですね!!
魂まで食らってやるだなんて、そんな…私も望むところですが…v
(戦闘突入)
もう、そんなに焦らなくてもいいじゃないですかぁ。もっと二人でお話しましょうよー。(ゾンデ)…あっ、キリークさんショートした…。これだからアンドロイドは…ついでだから凍らせとこう(ラバータ)…あっ、凍った。
うふふふふ、このまま持って帰ってうちの玄関に飾りたいのはやまやまですが…それじゃああんまりなんで壊してあげますねv
(戦闘終了)
「クククク…」
素敵な笑い声(うっとり)。
「ウレシイな。
ウレシイぞ。」
まぁ、ついに台詞に片仮名が!!
「こんなに美味くなるとは
想像もしていなかった…」
褒めてくれてるんですかぁ?(どきどき)
「あの時に食らってなくて
本当に良かったと思うぞ。
感謝している…」
感謝だなんて、そんなv
つかホントにあの時っていつ?! まさかクエスト中に相棒に襲いかかろうとか考えてたんですか貴方は?!
「あの男はパイオニア1で
屍となったが…お前のような奴に
また出会えるとはな…!」
あの男? むぅ、誰それ?
「まだだ。
まだ早い…」
あぁ、行っちゃったキリークさん。
う〜ん、まだ早いのか…。
確かにまだ2回しか顔合わせてないし! 愛情を育てるにはもっと時間が必要? そうよねキリークさん!
つーことで『ブラックペーパー』に移行。クエスト自体はさくっとクリア。
クロエちゃんが「あんな依頼で本当に来てくれるなんて…」とか感動してますが、なんせこれも4回目くらいです。こっちは感動も何もなく!
出現したテレポーターを無視してNPC出現位置に直行!
こ、今回は明かりのない部屋で暗闇デートなんですかキリークさん? 妖しすぎ…!!
照れ屋なのか大胆なのか意見が分かれるところね…。
「探したぞ…
我が新たなる好敵手…」
勝手にライバル認定されてるしw アンタそれじゃあアッシュくんと一緒だよー!!
つか探されてる? キリークさんに探されてる〜v
「オレは戦うコトにシカ
生きる意味を見出せなイ。」
おぉ、ますます台詞の片仮名具合がいい感じ!!
「つまり、今貴様と戦うことで
オレは生きていられるのだ。」
ええっ?!
私がいるから生きていられるって?!(大幅な解釈のズレ発生)
そ、そんなキリークさん…突然守護聖さまみたいな台詞で迫られても…。
うふふ、だから真っ暗な部屋なんですか〜?
「…ウレシイぞ…
もうここには何もないと
思っていたカラな…!」
そう言えばどうしてブラックペーパーの二人がクロエちゃんにのされてるときに貴方がこんなとこにいるんですか…?
(戦闘突入)
あぁ、その辺を深く掘り下げて会話を楽しみたかったのに! キリークさんたらせっかちさん! 行動でしか感情を表現できないって言うか〜(ラバータ)…また凍ったよこのヒト…!! 今度こそ玄関に飾るか?
う〜ん、まぁ壊してあげよっと。くふふふふふ。
(戦闘終了)
「ウ…ア…?
…んだ…
この感覚…ハ…
頭…ガ…
…クアアッ…!」
あら?
ちょっとゾンデ当てすぎちゃったかな?
そして最後は『淵より来るもの』。
しかしここでちょっとしたアクシデント発生。
アッシュくんと遭遇して最初の戦闘を終えてからの会話…二人の立ち位置が見事に微妙な具合に関連しあってあたかも彼に腰を抱き寄せられているかのようなかっこうになってしまうHARUKI(笑)。
いやぁーー!!(叫)
そんな意味深なポーズで「一緒に行ってもいいだろ?」とか囁くなー!!(壊)
まったくもうこんなところキリークさんに見られたらどうするんですか!!
…ハッ。
それともすでに見られてたのか? だからアッシュくん後であんなにボコボコにされてたの?
もう、キリークさんってば、独占欲ね…!!
気を取り直して。
アッシュくんを守り抜きクエスト終了(疲れた)。
NPC反応に向かってダッシュ!(一度出ろよ…)
部屋に入ると、放心状態で立っているキリークさんの足元にずたずたになったアッシュくんが転がっています。君、結局最後までこんな役…?
「く…来るな、
HARUKI…!
…ヤツだ…
何かにとりつかれているとしか
思えない…!」
いつからキリークさんをヤツ呼ばわり出来るようになったんだ、あぁ?!
…と忠告するアッシュくんに足蹴をくれるHARUKI(非道)。
さぁて、これで最後だ!!
「見ツケた…みつ…
オマえを…コ…ロ…
ク ラ… う… オ
ま エ ヲ ク …」
そんなにボロボロになるまで私を捜し求めて(涙)。
呼んで下さればすぐにでも駆けつけましたのに! シンプルメールでね!!(笑)
(戦闘突入)
おおっ?! さすがに第3段階ともなるとキリークさん強いよ!!
NPC戦ではレスタ使うと相手のHPまで回復するそうだからデイメイトに取り替えてきたんだけど…危ない危ない危ない!!
ひぃぃ!! 愛が痛いよ!!
くっ、しかしここで負けたらまたクエストやり直し! アッシュの面倒なんかもう見たくない!!(踏みとどまる)
凍れ!! 凍れ〜ッ!! ショートでもいい!!
…あっ、倒した。
(戦闘終了)
「ア…ガ…ア…
ウヴァァ…!!!」
あ〜、完全に逝っちゃったよ…!!
う〜ん、やっぱり水と電気で代わる代わる攻めたのがいかんかったのか…電気系統がイカレちゃったんだろうなぁ。合掌(非道)。
そうしてついに念願のソウルイーター入手…!!
オンに居残っていたおりかさんを捕まえてお披露目です。容赦なくお披露目します(いい迷惑)。
おりかさんもソウルイーターを持ってらっしゃるので、二人して鎌を手に森の動物達と触れ合います。なごやかなひとときね。
二人並んで鎌を持ってると釣りしてるみたい…。
VH森を勢いでクリア。
とにかく鎌を使いたいのでブーマの群れと肉弾戦を展開しては張り倒されるHARUKI。大丈夫か。自分を見失ってないか。
ドラゴン戦では一応ソウルイーター外していきました。しかしボス戦で全滅したときは武器ってどうなるんだ? もう一度入ったらちゃんと落ちてるのかな?
VH洞窟は過酷すぎるので一度部屋を出て、お次はハード遺跡にアタック。
ここでもHARUKIは鎌をぶん回しています。余程気に入ったようです。デルセイバーを凍らせてはざくざくと。あぁこれでTP回復すれば最高なのに。
エクストラアタックの大攻撃はさすがに遺跡では出せません。HP減るし…今度ノーマル森でラッピー相手に出してきます(こら)。
キリークさんは特殊攻撃出してもHP減らないのになぁ。ううむ。
いい加減夜も明けようかという時間帯なのにダークファルスまで突き進む私達二人は何なのでしょう…。
ハードからはなんと3段階変形?!
ひぃぃ、この最終形態嫌い!! グランツが、グランツがぁぁ!!
オマケに何が効くかわからないし!
シェリーちゃんが死にながら「フォイエがきくよ」と教えてくれたので、助けて差し上げてからカスタムを…おぅ、抜群のタイミングでシェリーちゃんのPB発動。この隙にフォイエをセット! 見事な連携ですな!(?)
あとはばしばしと地道に攻撃を当てつつ。
なんとかダークファルス撃破。
ボス戦終了後おりかさんと楽しく語らうひととき。
話題はもっぱらキリークさんのことね。
なんせ新婚さんですからね(鎌をもらったことで二人は結ばれたのです。あっ、そこ、笑うな!/被害妄想)。
最初のうちは確かマトモな話をしていたと思うのですが(今となってはそれすら自信がなく)、
色気がどうの… ロボだからプラトニック…
なんてフレーズが出始めた頃からどんどん話が取り返しのつかない方向にズレてゆき…(滝汗)。
いや、なんつうか、その、まぁここには到底書けないような話を(シェリーちゃんが)してたわけです(逃)。ふふ、おりかさんの日記にはさらりと書いてありましたがね…。
だ、旦那が何を悩むというのかー!!(驚愕)
うあああああ(壊)。
ダークファルスの最終形態よりシェリーちゃんのセクハラがこわいよぅ(しくしく)。
さんざんいじめられてから落ち(笑)。
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