もてる女
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やっぱりBと変な感じ。 私の一言一言に妙に反応する。 私も彼のその反応にまた反応する。 悪循環。
もう別れちゃおうかな〜。 半分そんなことも頭をかすめたりして。
半分は別れる決心のため、半分は関係修復のため 夕飯を食べに入ったレストランで話を切り出した。
「今の関係良くないと思わない?お互い過敏になってる」
Bは聞いていない振りをして、周りやメニューを眺めている。
またこいつ大人気ない。 こうやって話できないようならもうだめだな。 そう思いながらも話をつづけた。
やっぱり同じ態度。
「あのさ、こういう話したくなければいいけど、今の状態じゃ よくないでしょ?」
「何が言いたいのかわからない。お前が一人でいらいらしてる だけだろ!」
はぁ・・・もういいかな・・・ Bからしたら私が悪くて、私さえいい子でいれば問題ないんだ。
「そうしか思わない?私が過敏に反応してるだけ?」 そう思ってるならもうどうしようもないね。
「わかった。そう思うならそれはそれでいい。私は別に文句言いたくてこの話始めたわけでないし、この状態を解決したかっただけだけど私が気をつけたらそれで解決する話なんだね?、じゃ、この話はやめよう、機嫌なおしてね」
さっきから並んでいる料理を食べながら話していたが、こんな状態で なんの味もなかった。
「機嫌なおせって簡単に直るか!」
「じゃぁいいよ、すぐ直さなくても、直るの待つから」
半分はあきれていたので怒る気分にもならなかった。 話できないならもう別れるしかないなってあきらめがあったから 逆に怒る気にも泣く気にもならなかった。 ただ、この話をしても何にもならないなら、お互い気分悪いまま 夕飯を食べてるのもおかしい気がした。 帰るか、機嫌を直すかどちらか。
「そう言われるのも腹立つんだよ!!」
あぁそう。もうどうしても無駄なら黙ってますよ。
「わかったごめん」 そう言って話をやめ、夕飯に集中することにした。
「なんだよ!気分悪いならそれはそれで言いたいことあるなら 全部言われた方がましだよ」
あぁ、もう面倒くさい男だなぁ。
「いいよ、私が気をつけたらすむだけの話ならそう思って直すようにする。 ただ、それを考慮に入れていろいろ考えはするけどね」
「だから何か言いたいことあるんだろ!!!」
だから言ってるじゃない。 私はBが思うように私自身が過敏になってるところもあると思う。 ただ、Bも私が感じるように過敏になってるところもあるんじゃない? でないと、こんな風にならないでしょ?私も別に前と変わってないつもり だもの。
「だからお前は前よりいらいらしてるっていってるだろ」
だからそれが悪いって言いたいんでしょ? そう片つけられたらこの話はもうできない。 私はお互いもう少し気をつけようって話をしたいの! 気をつける必要ないっていうんならそれでいいっていってるでしょ? (それでいいって言ってもそれを認めて付き合っていけるほど私は 寛容ではないけど)
「大体お前は最近要求ばかりして、俺が努力してるのも理解しようとも しないで」
あ〜あ、こういう「わかってくれ」発言嫌いなんだよなぁ。 しかも理解しようともしないってそれは心外ですな。
「わかってるよ。でもわかってるって言ってもわかってないっていうでしょ?だから、わかってない、でも理解しようとはしてる」
言ってて情けなくて涙があふれてきた。
「ほら、また泣くだろ」 ちっとういう舌打ちが聞こえてきそうな言い方で言い放たれた。
もう!話する気がないならそうやって嫌なことばかり言う必要ない でしょうに。
「泣かないし、泣いてない!」 そういいながら涙が流れ落ちてしまった。 もう悔しくて情けなくて。
「またそういう変なプライド。泣くなといわれたら、「はい」だろ! お前のそういうところ嫌いなんだよ」
もう言ってることわけわかんない。 これがプライド?? 話ならないよ。
Bがまた何かをいいかけてるところを「ごめんなさい」という言葉で さえぎった。まだ何か言いたげに、でも、Bは話をやめた。
話もせず、料理も食べず、ワインばかりを飲む私にBがいった。
「どうせ後で文句言うから、料理食っとけよ」
Bはちょっと冷静になったようだった。 Bに促されて、料理を食べ始めた。 味はしなかった。
長くなったので明日へ続く。
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