もてる女
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2004年05月05日(水) 罠にはまってたのかな?


朝になってみんながぼちぼち起き出した昼前、Bの携帯が鳴った。
玄関の方に出て話していたが、相手は大体わかっていた。
何故だかBのことが本当に好きな女の人からだ。
きっと遊びに行こうという誘いの電話だったのだろう。

昼過ぎ解散。
仲良くなった男の子が送ってあげようと言ってくれたが、ここは
Bに送ってもらうのが自然な気がしてBの車に乗った。

車に乗ると、臭い・・・めちゃくちゃ酒臭かった。
思い切り酒が残っているのだろう。

「う・・・酒臭い・・・窓開けるよ」

幸い天気のいい日だった。

「どこか遊びに行かない?」
誘ったのは私だったと思う。
天気がよくって、一人の部屋に戻るには寂しいと思ったから。

「う〜ん、酒が残ってるからやめとく」

さっきの電話で遊ぶ約束しちゃったのかな?
適当な男だな。

私に何とか言い寄りながら、自分に言い寄る女と遊ぶのか?
その女はキープ?

「さっき電話の○○さんでしょ?」
「・・・うん」
「遊びに行くの?」
「いいや、断った、二日酔いだから」
「で、その人どうするの?」
「どうするって付き合う気ないけど」

ないならきちんとしてあげたらいいのに。
何故かその人から私は目の敵にされてるんだから大迷惑な話だ。

「で、私と遊びに行きたいとかなんとかって付き合いたいって話?」
「う〜ん、付き合うとか何とかそういう決め事とかじゃなくって
もう少し仲良くなって・・・云々」

なんだかよくわかんない理屈を並べられた。

「ふ〜ん、そういう都合のいいの私迷惑だから。とりあえず○○ちゃん
きちんとしてあげてからお話してね」

私の最寄の駅まで送ってもらった。

「ありがとう」
車を降りようとした。
Bがキスをしてきた。
また適当な男だな〜と思いながらもそれを受けた。
頭をなでられてなんだか気分がよかった。
罠にはまっているのか?

「遊びに行く?」
部屋に帰るのが本当に嫌だった。

「う〜ん、頭痛いから・・・どっかで休みたい」

そう来たか。

「そっか、遊びに行かないならいいや、ありがとう」

そういって車を降りた。

最近この話をBにしてみた。

「へぇ俺こんなこと言ってたんだ」
自分のことながら、適当な男だと思うとか。
そりゃ〜そうだ。
私もなんで付き合ったんだか。

「で、なんで付き合うのは嫌で、遊んだりエッチしたりは
したかったの?付き合うのとどう違うの?」







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う〜ん・・・・



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