もてる女
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Bとの最後のお泊り。 待ち合わせに行く途中にふと目に留まったパン屋に はいり朝ごはんにパンを買った。
ホテルについてパンを並べた。 ほら、これがあげぱんで、これがクリームパンでしょ・・・ パン好きの私は何が楽しいんだかパンを並べながら パンの説明をした。 Bはいつもながらなんとなく私に話をあわせていた。
寝る前に一緒にビデオをみた。 エロビデオでなくて、映画のビデオね。 話しながら見たんで、内容はほとんど見てない。
最後まで見たらよっていたのもあって眠くなった。 いつの間にか寝てしまっていた。 途中トイレで目が覚めた。 Bはまだ一人でほかの映画を見ていた。 ぼ〜っとしながらまた眠りに入った。
朝になった。 寝る前に頼んでいた朝食が運ばれてきた。 Bがとりにいって、一人で食べ始める。 朝の弱い私はしばらく夢うつつにその光景を眺める。
少し目が覚めてきた。 起き上がってBの横にすわり運ばれてきたパンをかじった。
食事が終わったBはトイレに入った。 私は昨日買ったパンを探した。 テーブルの上には二つパンが並んでいた。 並べておいたのは4つ。
トイレから帰ってきたBに聞いた。
「あぁ美味しかったよ」
私が寝ている間に食べちゃったらしい。 ずっと横でビデオ見てたと思ってた。
よりにもよって私の楽しみにしていたパンがなくなっていた。
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