もてる女
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2004年02月02日(月) 祝福して欲しい・・・


Bと昼過ぎに別れて家に帰った。
帰りの車は沈黙。
冷戦状態。
喧嘩の内容はまた後日。

「ありがとう、じゃぁね」

返事がなかったけど振り向きもせず帰った。

この日は久しぶりにAに会った。
近くに行くからお茶でもしよう。
夕方に近くのファミレスで待ち合わせをした。

しばらく他愛の無い話をした後Aが言った。

「最近どうなの?」
「どうって何が?」
「俺が口にしないようにしてること」

Bとはどうなってるのかってことらしい。
普通に会ってるけど、話はまだ進んでない。
正直にこう答えた。

「そうか、一般論で言うけどまた考え直してもいいんじゃない?」
手に持っていた紙を丸めてメガホンのようにしながらそういった。

そういうこと言わないでくれない?
Bと喧嘩してたこともあって泣きそうになってしまった。

わたしはね・・・

この間にAが受け入れてくれなかったことで心が曲がっちゃった。
Bとも進めないけど、Aとも難しい。

「そうか、曲がっちゃったか・・・」

でね、

「もし私が例えばBとか、他の人と結婚するって言ったときに
Aにはちゃんと祝福して欲しい」
こう伝えた。
多分私にとって一番大切な人がAだから、その人には祝福して欲しい。
じゃぁ何で戻らないかって思うけど、やっぱりそれも出来ない。
でもAには認めてもらえないと前に進めないって思った。

そのときAは何も答えてくれなかった。

夜寝る前に電話がかかってきた。

「あの時答えなかったけど、俺以外を選んでもちゃんと祝福する」
そういってくれた。
ありがとう。






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