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2004年12月27日(月) |
終のヴォーダフォン世界戦略 |
ヴォーダフォンが最大の欠点をフォローした。
既にサービス面などではそれほど不満の無い会社だと人材派遣業の人間から聞いている。
そして昨年からTOSHIBAによるセレクテッドデザインを要する機種が幾つか発表され始め
ことしもNudioという機種がTOSHIBAから発売された。
TOSHIBAはATEHAKAやREAL FREETなど様々なデザインワークスとコラボレーションをずっとしてきた
言わばお洒落系メーカーの先駆け。
そしてTOSHIBAのみならず、ついにヴォーダフォンの北欧機種
NOKIAとモトローラが参入した。
このNOKIAの参入を待っていた日本の携帯マニアは絶対に多いはず。
なぜならば日本のそれとは比べ物にならないほどお洒落なデザインだからだ。
機能?どこ吹く風とばかりにその洒落たデザインは
日本のネット環境を無視したようなものばかりは本国では多かったが
ついにその2メーカーから機能+形と言う機種が発売された。
これは俺もとっても欲しいと思ってしまった。
特にNOKIA。
ブランドとしてはモトローラの方が好きなのだが今回のモデルではNOKIAに軍配。
いよいよNTT DOCOMO殿様主義を崩すメーカーが現れた。
現状当地のユーザー占有率(新規加入)は現在ヴォーダフォンが1位、そしてAUとDOCOMOが2位を分け有っていると言うことらしい(前述人材派遣業談)
DOCOMOでもAUでもどこでもいいのだが、デザインはいいに越したことが無い。
頑張れ日本の企業。
toto
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