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- 諸行無常 -
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2004年12月14日(火) |
ショーファードリブンな車 |
先生と俺は車の好みだけは一致する事がある。
今俺と先生が二人で話題に乗るのが新型のアストン『DB9』だ。
それまでのアストンのヴァンキッシュを更にシェイプし贅肉を削いだような車だ。
大体の人が、乗りたい高級クーペを挙げろと言われれば
フェラーリ、ランボルギーニ、ポルシェなど王道スポーツカーを指すだろう。
だが俺と先生は違う。
スポーツクーペでもラグジュアリーを求める余り、アストンマーチンになる。
ベントレーRのそれとカテゴリーは同じだが、やはり方向性が若干違う。
今、アストンはフォード傘下に入り、自社開発をさせてもらっている。
エンジンもフォード製では無く自社エンジンを積む事が出来るのだ。
対極のベントレーRはBMWが商標権を保有しているのでエンジンは強固なBM製。
もちろん信頼性も高い。
最近巨人残留が決まった清原選手もベントレーRを購入し心機一転を計ったと言う。
今、2ドアクーペが熱い。
イタリア人のパーソナルと言えば小型3ハッチか2ドアクーペだ。
遊びを含んだ洒落たキザ者を気取るには最適なカテゴリー。
アストンは孤高のクーペ。
勿論手の出るはずの無い。。。
toto
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