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2003年12月04日(木) |
お洒落一考 フレグランス編 |
世の中には色んな思い付きで、洒落たアイデアを活かし
生活を楽しくお洒落な物にしている人が多い。
他聞に洩れず、実はおれも幾つか持っている。
その一つに香りをさりげなく使う方法。
以前香水石鹸をタンスに入れる事を書いた事が有るが、今回お勧めするのは特に男性へお勧めしたい。
車社会において車を乗らない男性は少なくないと思うが
気になるのが車の中の匂い。
もちろん気を使い市販の車内用フレグランスを使う事も良いと思うし、いま売られている車内用フレグランスは
作り手も色々と研究しているので良い物も多いと思う。
そこでこんなアイデアも有る。
昔から女性専用とされてきたパウダー型パヒュームやジェル型パフューム
そして『練り香水』だ。
これらは色んなブランドで隠れた名品になっているが
余り店頭では目にしないとおもう。
それは日本のマーケットを考えた上で匂いを得る物=香水と判断し
香りを売るには香水が手っ取り早いし現実に売上も多いためだ。
ただし海外にはこういう物を使い、洒落た使い方で匂いを身体に染みつかせたり、個々のオリジナリティによって使っている者が多い
練り香水は 他のパフュームとは違い、揮発性が無い。
つまりアルコール成分が少ないのだ。
小さな物だとフランスのロクシタン等の練り香水は直径僅か数センチの物も売られている。
もちろん自然成分が殆どなブランドなので、あまり麝香系の作られた香りは無いが
コレを車のどこかに両面テープで貼り付ける。
そして時々蓋をあけてやる。
夏場はもちろん気をつけないと溶解する可能性もあるので注意です(笑)
おれの知る限りでは他にブルガリやシャネルなども出しているはず。
あまり匂いの強く無い物がお好きな方にはロクシタンは良いと思う。
要試し。
toto
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