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- 諸行無常 -

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2002年06月16日(日) 生活の当たり前

毎日を当り前に過ごして居ると
普段感じて良いはずの幸せや喜びなどは目に付きづらく
とても詰まらない連続にしてしまう。

何かのきっかけで心を見直すような出来事が有ると
人は改め気付きもっと幸せを身近に感じるようになり有難味を覚える。

人の死や病気はそれをもっとも感じさせる。

命の尊さや時間を無駄にしないための何かを
気付かせる。

現実的な不安や壁をいくつ乗り越えたら
当たり前な生活が出来るんだろう。

いつもそればかり考えている。

一つ大きな選択を来年の1月までに迫られている。



toto