ゆみたにの映画でおしゃべり
表紙ごあいさつこれ、観た?お気に入りこれ、観ました近頃のゆみたにお気楽〜な掲示板自己紹介更新履歴
Diary近頃のゆみたに


★ゆみたにの最近は、こんなもんです★

-----------

2002年09月04日(水)
思い出話は続くよ、いつまでも

 昨日、「ワープロ専用機にはそれなりの良さもあって」と書きましたが、時間がなくて、「どんな良さがあったか」って事については書けませんでしたので、ちょこっと、続き。年寄は思い出話はじめると、長くってイヤね〜。

 残念ながら、最初に買った「T○SHIBA」のワープロは、変換キーが左右逆だったのがネックになって、どーにも使いこなせませんで、割と早くに買い替える事になってしまいました。買ったときは画期的に大きかった画面もあっという間に、もっと大きくて、見やすい物が続々発売されましたし。(って、書いたからといって「TOSH○BA」の機械が悪かったと言っているわけではありませんよ〜。ワタクシの買った機種がたまたまワタクシに合わなかったと、言うだけです)
 その後で、ワタクシが主に使ったのはFuji○suの「○ASYS」。これは、多くの会社でもビジネス文書を打つのに活躍したですよね〜。ワタクシが最初に買ったパソコンは、この「OA○YS」のWindows版が入ったのが欲しかったので、F○jiTSUにしたわけなのですが、パソコン版の方は思った程には使いやすくなくて、今は使っていないです。(でも、「OASYS2002」「のサイトへ行ったら、なんだか欲しくなってきちゃった。親指シフトが良かった!って方用には、「親指シフトキーボード」も別売りであるそうです。って、書いたからと言って、FU○iTSUのコマーシャルしようってんじゃありませんよ〜)

 印字のきれいさ、って事に関してはやっぱり、「ワープロ専用機」がきれいだったな〜。こればっかりは今のパソコンでも負けてると思う。レーザープリンターを使っている場合は別かも知れないけれど、インクジェットのプリンターはどうしても文字がにじんでしまうので、感熱紙に印刷したワープロ専用機のものにかなわない、って気がするのですよね。まあ、ビジネス文書でそんなに「きれいさ」って要求はされないんですけど。

 便利だったのは「部分コピー」。これはワープロ専用機と言うより「OAS○S」の特徴だったのかもしれないけれど、便利だったな〜。「一文字コピー」とか「図形コピー」とかいう名前だったかも。
 これは、文書をあたかも図形のように扱える、例えば、文書の上半分とか左半分とか範囲を指定してコピーしたり移動したりできる機能で、レイアウトを見ながら文書を打つ人にはとてもとても便利だったのです。「W○rd」とかに慣れちゃってる人は「そんなの、どこに必要なの?」って思うかもしれないんですけどね〜。


 「W○rd」に代表されるような「パソコンのワープロソフト」って、この「レイアウトを見ながら打つ」って風にはできていないんですよね。最初に文章をざーっと打ってしまって、それからレイアウトはゆっくり・・・って感じになってる。でも、現実的にはけっこう、「レイアウト見ながら文章を足したり削ったり」って事も良くあるわけで、うーん、どっちが良いとも言えないんですけどね。これってなんか文化の違い、みたいな気がするのはワタクシだけ?文書の内容が大事な「W○rd」、文書の体裁が大事な「○ASYS」みたいな・・・。

 ああ〜、話が長くなってしまった。ほんっと、としよりの思い出話は長くって・・・。そんなこんなで思い出話はこの辺で。

-----------

ゆみたに |e-mailMail

My追加