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2002年02月22日(金)
フィギュアスケート

 オリンピックも、今日でフィギュアスケートの全種目が終ってしまいまして、なんかもうそろそろ終わりだなぁって感じですね。ワタクシ、この2週間、ほんとに毎日見ていまして、たっぷり楽しませていただいております。日本人の選手は、長野のオリンピックほどには活躍していませんけど、皆さん、ほんとにがんばっていて、素晴らしい、と思います。これから出場する種目の選手の方々も、ほんとにがんばって、実力を出し切って欲しいです。

 ワタクシ、フィギュアスケートが大好きなので、この種目を一番楽しみにしていたわけなのですが、今年のオリンピックはいきなり「ジャッジに不正があった」とかで、問題が起こったりして、なんか残念だな〜、という気がしました。ダンナには、「そんな不正があるのは当り前、いまさらそんなことでがっかりするなんて、まだまだ甘いな」と言われましたが、でもオリンピックなんだから、選手も一流、審判も一流と期待してましたのでね〜。まだ、ほんとに不正があったのかどうかは判りませんが、事実ならやっぱりとっても残念です。

 その、フィギュアスケートのペアですが、ワタクシ的には、やっぱり「ロシアが金、カナダは銀」でしょうと思いました。だって、あのカナダのペアの衣装は、金じゃないもの〜。そりゃあね、音楽は「ある愛の詩」だし、あの映画は貧乏苦学生と金持ち御曹司の恋のお話だし、衣装が曲に合っていると言えなくも無いとは、思いますよ。それにオリンピックの決勝だからと言ってキンキラの衣装を着ろとも言いませんが、それにしても地味すぎ。練習の時だって皆さんもうちょっと衣装らしいコスチュームじゃありません?イタリアのペアだったかちょっと忘れちゃってですけど、飛行機に預けた荷物が無くなっちゃって、衣装も靴も間に合わなくてって人たちがいたのですが、「このカナダのペアもそう?」って思っちゃいました。スケートの技術の事はワタクシは全然判りませんけど、採点の中には衣装とか選曲とかの印象って言うのも入ってるそうなんで、それを考えるとね〜、あの衣装はどうよ?でしたよ、ワタクシの印象は。

 衣装と言えば、フィギュアスケートはほんとに色とりどり、カラフルで見ているだけでも楽しかったです。一応スポーツなんだし、そんなにチャラチャラアクセサリーしている人なんていないのかな、と思っていましたが、けっこう、ペンダントとかしてる人が多くてこれも楽しかったです。

サーシャ・コーエンのペンダントミッシェル・クワンのペンダント アイス・ダンスの人のアクセサリーは、ピアスとかも大きなものが多くて、衣装の一部って感じでしたが、女子のシングルは、アクセサリーと言うより、「お守り」みたいな意味合いが強いのかもしれません。皆さん「ゴールド」のアクセサリーなのですね。特に印象に残ったのが、サーシャ・コーエン(アメリカ、4位)と、ミッシェル・クワン(アメリカ、3位)がしていたもの。たいていの人のは小さくて目立たないのが多かったですが、このサーシ・コーエンがしていたものは、けっこう大きくて目立ちました。ミッシェル・クワンのものは、ちゃんと衣装の赤と、金に色があわせてあって、それがとても印象的でした。プレート型のものって「銀」ってイメージがありますが、金でもなかなか良いですね〜。なにか、模様が彫ってあったかもしれませんが、そこまではテレビでは見えませんでした。
 日本の村主章枝も、小さな石の入ったペンダントをしていました。それより印象に残ったのは指輪です。両手に、たくさん指輪をしていましたね〜。あれは銀?

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