★ゆみたにの最近は、こんなもんです★
今日は、「チョコの日」です。実は月曜日にすでに、チョコ買ってしまいました。ダンナへの本命チョコです。世間一般では、本命チョコは「ゴディバ」なのでしょうが、我が家は北海道でもあることだし、値段も安いので「ROYCE'」です。(愛情だけで、6粒で2,000円は買えませんワ) 「ROYCE'」のこのバレンタイン期間限定、赤い箱に入った「ジャンドゥーヤ」すっごくおいしいです。「本命チョコ」と言いながら、実はワタクシ自身が食べたくて買いましたのです。その証拠に、今日までにもう半分も食べてしまいました。このチョコが食べられるなら、「聖バレンタインデー」けっこうじゃないの?って感じです。
この時季になると、いつも思う事なのですが・・・。ワタクシは世間の男性達に聞きたい!「義理チョコって、欲しいですか?」
ダンナに聞きましたら「一個も無いのはさびしい」だそうです。これって一般的な意見?
いえね〜、もう何年も前の話なんですが、かつて比較的女性の多い職場で働いて来たゆみたにですが、一回だけ、男10人に女1人って比率の部署で働いたことがあって、一人に100円ずつのどこからどう見ても明らかに義理義理のチョコを配った(贈ったとは言わない)事があって、まあ、その年のホワイトデー、回収率がいいのなんのって・・・。なんだかものすご〜く、申し訳ない気持ちになってしまった。義理なのに最低でも5倍返し?って感じだったのですが・・・。 で、明らかに義理、どこから見ても義理、値段も100円以上はしそうに無い、ってチョコで、最近は、もらいっぱなしじゃ無くてお返しもしなけりゃならないとして、それでもやっぱり「義理チョコ」って欲しいものなのかな〜?って、素朴にいつも疑問に思うのです。
今、ダンナのいる部署には女性がいなくて(女性がいるのは隣の部署らしい)、しかも「義理チョコ」の習慣が無いそうで、「一個も無いのはさびしい」状態らしいのですが、かつて女性が圧倒的に多いって部署にいた事もあって、その頃は小さい(例えばチロルチョコとかなどの)ものをたくさんもらって来ておりました。でも、ワタクシもダンナも、「甘いものよりビールの方が・・・」ってクチで、そのチョコ、次の年まで冷蔵庫の中に・・・って事がよくあったんだけど、それでも「一個も無いのはさびしい」もんなのね。
最近の女性は、お返しを「ホワイトデー」まで待っていないそうですね。「返してもらうもんはすぐ、欲しい」ってとこなのかな?「お返しはシルバーアクセサリーで」なんて考えてる人、けっこういるのでしょうか? 「ああ、アクセサリー、作らなくちゃちゃな〜」などとぼんやり考えている、ゆみたにでした。
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