仕事のストレスとプレッシャーでダンナが鬱傾向を示し。
地元に帰らせて、今日、心療内科に行かせたのですが…。

心療内科…来週の金曜日まで予約いっぱい。
2件電話したのに両方。歯医者か！

無理やり、受付の女の子を脅して予約を無理やり入れさせて
受けさせましたが、ダンナは先生が若くて信用できてない様子。
この疑い深さも鬱傾向かしら？

そして、そこの心療内科でもらった薬をインターネットで調べて
副作用を気にして…

薬を前にしてうんうん考え込み。
5時間うなってやっと飲み込んだ！！
（ほんとよ、正座して5時間）

その間は喧嘩よ、もちろん。
いい加減にしろ！薬ぐらい飲め！
決断力（そんなもの薬ごときでいるのかどうか知らんが）のなさも鬱傾向の特徴かも。

もしかしたら、今日が結婚以来一番「離婚したい日」だったかもしれん。
実際、口が滑ってしまって5時間の間に5回ぐらい別れを切り出した私。
「副作用が怖くて薬を飲めない人間とは暮らせない」

笑い話ではありません。
ほとほと…愛想がつきました。

離婚するのはパワーがいるからねぇ…。
彼は今すごく弱っているので簡単かも（笑）
本気で離婚を思っている自分が怖いわぁ〜〜〜。

いやね、これが癌だとするじゃないですか。
彼がしていることは直るのに
副作用が怖いから抗がん剤は打たない放射線もあてない！
と言ってる事になるわけで。

多分、たとえば半身麻痺とか慢性的で薬を飲み続けなければならない
ような病気になったり、腎臓の透析とか…。
そんな一生抱えながら生きていかなければならないような病気になったら

暴れそうだなぁ〜〜〜〜。

副作用の心配も「吐き気」と「夢見が悪いことがある」に怯えてるんだよ。
わらう。本気で笑う。
生まれてから一度も吐いた事ないんですって。
悪い夢を見たこともないんですって。
だから、そんなことになったらどうしようって震えてる。

あほかぁ〜〜〜！！！！！
風邪薬や鼻炎の薬がそこらにあったので説明書を見てみろ！！って投げつけてやった。
（ある意味、鬼嫁より上かも、ほほほっ）
副作用がない薬なんてないわぁ！！！！
吐き気なんてどの薬の副作用にも書いてるわ！！

私なら躊躇しないで即効で飲むね。迷わず。
それで直るのなら、副作用の心配よりもそっちがうれしい。当たり前だよね。
吐いたらその時に考える。起こってもないことを心配なんか全くしない。

健康で薬も飲まずにずっと生きてきた人はいかんねぇ…。
ある程度、不健康な人間の方がいろんな事わかっているって！

自分が彼に対して愛情っていうものがないのがよくわかったなぁ。まったくないね、驚くほど。
でも、こんな感じで日本の夫婦の何十％ぐらいかは暮らしてるんだと思うけどね。
離婚するにも何か大きな源になるものがいるからさぁ。
「薬飲むのに5時間うなっていたから」ではちょい弱い…。

性格的に、
これからに人生のマイナス面だけを気にして、
リスクを避けながら生きて生きたいダンナと
これからの人生を常にばら色だと考えて、
何でも強気に生きて行きたい私とは大きな隔たりがある。

自分なりの人生を見つけて、戸籍上は二人でも精神的には一人で生きていこうっと（笑）
一人は大好き。私は私が大好きだもの。
こどもたちもそれぞれの人生をしっかり歩んで欲しい。
あまり親を当てにしないで…よろしく（笑）
べったり親子にはなれないので…よろしく。

そうそう、小田和正さんのチケットを取りに行った。
結構いい席でした。一階の１１列目。
一緒にいく友人にメールしたら喜んでた。楽しみだなぁ〜〜。

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