ふうこの日記
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2003年11月26日(水) 二人で忘年会

友人と二人でフレンチ忘年会。
彼女は親友と呼べる人。
考えてみると・・・親友と呼べる人って2人しかいないなぁ〜。
その一人。

初めて出会ったのは高校一年。
後ろの席に座った彼女を初めて見た時から
「好きでした」
その気持ちは今も変わらない。大好きです。
私が男なら彼女と結婚したい。

15歳で出逢ってからすごーーーく長い月日が経ちましたが
途切れることなく付き合いは続いております。

彼女とは人生の共通点は全くないんですが何時間でも話せます。
人生の奥底の暗い部分や他の人には絶対言えない恥部も。

千秋が書いた本にあった言葉
「親友は歴史が作る」
いえてるなぁ〜。
もうこの年になったら親友が増える事はないと思う。
親友になるためには長い年月が必要だと思うもん。
知り合って一年二年の人は私が臆病なだけなのかもしれないが
どこか信用が出来ない。

フレンチを食べながら楽しいおしゃべり。
彼女は笑いながら何度か言った。
「○○(私の名前ね)らしいなぁ〜〜」
彼女からのこの言葉はなんだかうれし恥ずかしい。

でも、これを付き合いが浅い人に言われるとカチンとくるんだな。
「私らしい?何を見てそんなこと言うんだい?!」と腹立つ。

実際問題、この二年ほどは友人さえも増えてないなぁ。
増えるのは軽〜〜い知り合いばかりさ〜〜。
普段はそれでいいんだけどたまには深めの付き合いの人に甘えたい日がある。
「高校のときから変わらないねぇ〜その性格〜」といわれながら
私のすべてを肯定して欲しい。ひざ枕してくれたらなおよし。

えっ。レズじゃないですよ。







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