ちいはんの衣装室。
心の奥に眠るホントの気持ち

2007年03月21日(水) 拭い去れないもの

loveって難しいですょね


あたしは彼が好きで好きで仕方ない状態になってる

もぅ生活の一部

いて当たり前

まるでそれは
ケータイみたいな
ご飯みたいな
仕事みたいな

目の前にあったら当たり前過ぎてなんとも思わないけど

なくなったら不安で仕方ない

そんな感じ

こないだ彼が友達のお葬式で帰省したとき

たった1日やのにいないことが
不安で仕方なかった

自分のそばにいてくれる
自分のもの(変な言い方だけど)でいてくれる

それが当たり前で

逆にもしそうでなかったらという不安が起きたときの

あのどうしようもない感情

昨日夜中海までドライブした

海までの道を見るため地図を見た


目に入ったのは
「ひたちなか」


一気に過去の記憶が流れた

ひたちなか…

「ひたちなか以外といい感じだったね」

綾子とのメェルにそれはあった

分かってる
もぅ連絡してないって
こっそりケータイ見ちゃってるし
メルのロックナンバーも解明したし


何より
「彼女はあたし」であると言うことは
分かってるんだ…


過去の話を引きずるのは
うざい女だというのも分かってる

今彼が浮気なんかしてないってのも
てかそれどころじゃないのも
分かってる

けど
頭ん中もやもやして
胸がギュッてなって

あたしのいないとこで彼はどうしてんだろう

不安で
不安で
怖くて


海についた時
どうしょうもなくて

多分深刻な顔になっちゃってたんだろう

「どうしたの?」と。

あたしは思わず口にした

「ひたちなかって海沿いなんだね」

あたし街だと思ってた
けど海沿いって…

綾子と海沿いなんかにきたのかと思ったら

ムカついて…



「ひたちなかには来てないし
ちぃと大晦日話した時にはもぅ連絡してないょ」

分かってる
分かってるんだけど…


「あたしの頭ん中では
いつも綾子が邪魔して
ぐるぐして嫌になっちゃうの!!」


声を荒げた


もぅいないとわかってるのに
言ってしまった

彼はギュッとしながら
「大丈夫。俺ほんとにちぃしかいないから。
俺が好きなのはちぃだけだから。
じゃないとこんな真夜中いきなり(海行きたい)って言われても
こないでしょ?」

そう

そうだょね
わかってるのに
ごめんね


涙がまた
流れた


ただでさえ記憶力があるあたしは
嫌な記憶は頭ん中こびりつくように残ってしまう

綾子とのメェル一つ一つでさえ

鮮明に

あたしの方が色々浮気してきたくせに

最低だな


今は彼しか

世の中のどんな男に出会おうと

彼しか好きになれない

それ程になってるから


自己中と
ワガママと
妄想が膨らんでしまうんだろうね


好きすぎるって

怖いね


あたしにとって彼の存在が

もう両親と同じ段に立ってしまっている

それ位に必要な存在なの

今までにこんな沢山のことを教えてくれたのは
与えてくれたのは

今の彼だけだったから
両親からは学べない
(てか親から学ぶものではないこと…かな)
違う何かを教えてくれたのは

彼だったから


だんだん訳わかんなくなってきた(笑)


もう寝よ


まとまりない日記でごめ(汗


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