| 2005年10月27日(木) |
石井聰亙監督@福岡シネラホール |
福岡市図書館の映像ホール、シネラ。 数年前、映画観るのにすごく熱心だった頃はよく通っていたのですが。今日久々に来たらバス停降りた後の道も忘れてて無駄に遠回りするし。とほほです。 そして久々に行ってみて「めっちゃ遠い〜!」と驚きました。 なんで北九州からこんな遠い所まで頻繁に来ていたのだ私。その情熱は何なのだ。我ながら謎だ。っつーか思い出せない。
今日はここで後1時間後に石井監督来場&上映でした。 「ぴあフィルムフェスティバル@福岡」石井聰亙監督来場&映画『高校大パニック』(オリジナルのほうですゼ!)『突撃!博多愚連隊』上映! 始まる前、会場入りする監督に会えました〜! すかさず駆け寄る私。 を頭上から見て「すごいミーハー!おそるべし、その行動力!」と呆れる私もいたりするのですが。 もうね〜、「あっ!」て思った瞬間には小走りしてました(爆) ダッシュ!ではなかったので、そんなに怖がられてないと思いますが。そう思いたい。
で、上映本編。 監督のBlogで予告してあった通り、映画上映の前に、来春発売予定の、初期作品のDVD-BOX第一弾の予告編映像が流れました!! 監督がBlogでも書いてますが、第一弾の売り上げ如何で以下第二弾と続くかどうか決まるんですよねー、こういう企画モノって。ファンの皆さん、借金してでも買いましょう!! 映画は私はこの作品2本とも初めて見ることが出来て感激。劣化していたフィルムをmaxcellが修復したそうで。今の技術ってスゴイ。ありがとうmaxcellさん。ぴあの女性ディレクターの人との対談も面白かったです。(あの方、PFF北九州のときも来られてましたが、誰か分かってなかった私。もしや全国のPFF上映会に足を運んでいるのでしょうか? だとしたらスゴイ!) なにせ30年前の映画だから映像は古いっちゃ古いんだけど、ストーリーはめちゃくちゃな勢いがあるし、19歳ー20歳の若者が自主制作でこんな作品撮った、しかも30年前に!って思うと、すごいっす! 制作時の裏話なども、いろいろ聞けて面白かった。 初期作品再発売に関する心境なども監督語ってました。納得。これから新作はまた爆裂!って感じの作品が登場しそうな気配でした。楽しみ!!!
上映終了後は、私、また監督のところへ駆け寄ってツーショット写真撮って貰うわ、持参したルースターズドキュメントDVDにサインしてもらうわのミーハー三昧でした! えへへ。
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