昨日の日記で、トラジくんが３段ケージに閉じこめられたといった内容の書き込みで、sanaさんから画像掲示板に書き込みをいただきました。
その中で、フクちゃんは３段ケージにカギを掛けていても、その黒い豪腕で蝶番をはずしてしまうことを書き込みました。
考えたら、フクちゃんは我が家のありとあらゆる部屋の扉を、取っ手に飛びついて体重を掛けて開けてしまいます。
でも、この芸当はトラジくんにはできません。

でも、フクちゃんが開けられない扉が２つあります。

一つは、トイレの扉です。
これは、中で用を足している管理人とごぼ妻を、健気にもトイレの外側で待ってくれています。
フクちゃん的には、中で何をしているのか察しがついているのか、トイレのじゃまになるようなことは決してしません。
でも、トラジくんは、中で何しているのか気になるようで、扉の下の隙間から前足を入れて、ちょっかいをだします。

もう一つは、フクちゃんのカリカリ(Waltham)がしまってある、戸棚です。
この棚の扉を開けようと、ガシガシしますが、決して開けることができません。
でも、何故か、トラジくんは器用にも扉の下側をチョイチョイと引っ張って、難なく開けてしまいます。
トラジくんが空腹を訴えて、実力行使に出ることは滅多にないので、ご飯が絡んだトラジ被害には至っていません。

トイレの扉はともかく、カリカリのおいてある扉を開ける日は近いでしょうね、フクちゃん！

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