フクトラ日記
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2004年07月16日(金) |
トラジくん、あらあら、暑くても赤ちゃん帰りですか。 |
いよいよ、明日から3連休。 なんだか、今週は心身ともに疲れたのでゆっくりしようと思います。 そういった金曜の夜は、いつもよりくつろげます。 今夜は、ビールをグビグビやりながら、妻特製のピザ。 管理人が「まだできんとね?」と聞くと、妻は「生地の発酵中やけん、もうちょっと待って!」の返答。 もうちょっと待っている間に、テレビに目をやると、ミュージックステーションに、冬そなでおなじみのパク・ヨンハがタモリから質問を受けている最中でした。 そして、なんと日本語で「期別(キビョル)」を歌い始めました。 、、、唖然。 何で、日本語しゃべられないのに、日本語の歌詞で歌うの?
我が家は韓国大好き一家なのですが、冬ソナブームは全く来ていません。 なぜかと言えば、NHK-BS2で放送された冬のソナタは吹き替えが不自然で、見ちゃいられなかったからです。 どうして、字幕にしなかったのだろうか? 妻曰く、世の中のおばちゃん目当てに放送しているから吹き替えの方が話が伝わりやすい、、、との見解でした。 なるほど、、、でも、萩原聖人の吹き替えより、何言っているかわからないけれどヨン様の生声がはるかに良いのではないだろうかと思ってしまいます。 なんだか、日曜ロードショーみたいで韓国ドラマ、そして歌までも日本語に変えて表現するのは管理人は好きではありませんね。 字幕で十分だと思うのですが。 我が家では、スカパー!の2年半前から月に3000円も払って韓国専門チャンネル、KNNTVを視聴しています。 そこで、韓国ドラマを見てきましたが、俳優の発する台詞は言葉の意味がわからなくても感情が十分に伝わってくるし、字幕を見さえすればストーリーも追えると思うのです。
中学生の管理人の心に響いたビリー・ジョエルの歌声は、何をテーマに歌っているかわからないけれど、そのきれいな声に感動したことを思い出しましたね。
と、今日のトラジくん。 暑い夏でも、トラジくんには西川の高級毛布は手放せません。 なぜって、今でも、毎日、1回以上は赤ちゃん帰りして、大濠公園のおっかさんのことを思い出しているからです。 最近、トラジくんの毛布を噛む力が強くなっているし、トラツバがべっとりつているのか、毛布は弾力がなくなってきているように思えます。 それでも、トラジくんが楽しいことを思い出しているのならば、毛布の1枚くらいトラジくん専用にするよ、トラジくん。
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