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2004年03月19日(金) ■ |
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旧友Mの話。 |
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警告:今日の話はあまりリアルに想像するときついです。
できれば、さくっと流していただきたい。
ケインおすぎです。どーも。
僕がまだ、毛が生えてなかった頃、わかりやすく言えば小学生の頃、クラスメートにM君という変態がいました。小学生にして既にヘンタイ、こりゃタイヘン。何処の学校でも『帰りの会』なる議論の場はあったと思いますが、ウチのクラスの帰りの会、95%はM君の言動に対してのモノでした。
「M君は突然、人に向けてつばを吐いてくるので止めて下さい」
「M君はいやがって居るのに、カエルをさわらせようとします」
「M君は・・・」
実際、土曜の帰りの会が夕方の5時まで終わらなかった事もあったものな。むしろ、帰りの会にはM君の非難をしなければならない、そんな雰囲気すら漂っていました。卵が先か、鶏が先か・・・・・M君の言動がおとなしくなる事は無く、転校していくまでずっとそんな調子でした。(今は土曜日も休みですが、僕たちが小学生の頃は、土曜は半日授業でした)
そんな彼がいちばん喜んでいた季節は夏。
プールが彼の血をたぎらせていたようです。
「男子更衣室」「男子トイレ」「女子トイレ」「女子更衣室」の順に同じドアが並んでいました。ドアの上にはきちんと表示されていて、非常にわかりやすく、また、配置の入れ替えなどもある訳がないので、間違えようもない配置なのですがね・・・・・。
プールの授業の後はトイレに行きたくなるのが人情です。
更衣室で水泳パンツを脱ぐM君。
「トイレ、トイレ」と出て行くM君。
数秒後・・・・・女子の悲鳴とM君の奇声。
「いやぁ・・・トイレと間違えたよ♪」
誇らしげに仁王立ちのM君。シューマイちん○、上向き。
その状態のまま、トイレにも行かず放尿してました・・・。
彼は今、どんな青年になっているのでしょうか??
見てみたいような、見たくないような・・・・・。
ケイン板
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