アキラさんとはいろいろありました。。。

   
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アキラさんとはいろいろありました。。。...各務優有

 

 

辛かった恋の思い出のこと(入院編) - 2001年12月27日(木)












あのさ・・・








すっげぇ
続きが気になるのよ!


















昨日の
フードバトル!!!



















次の放送1/3だってね・・・υ
格好良いんだよねぇ〜。小林君。。


そんな各務 優有も大飯喰らいなんだけどさ・・・
いや、でも一応女だからさ
食うって言ってもガストに行って
大盛りライスと320gハンバーグと紅茶のシフォンケーキ
たいらげる位ね。。


あと、吉牛の大盛りとか・・・
マックのブレックファースト2人前とか・・・
ほか弁2つとか・・・







*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・境界線だけでも乙女チックにしておこうυ*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・








さてさて、本日は・・・
優有があまり語った事の無い
若き日の頃の恋話です。。


って言っても・・・
辛い恋の思い出だから
あんまり明るい話しじゃないかも
しれないんですけどね(汗)
優有が高校生だった頃のお話です。


高2の春先に、コンビニでバイトを始めました。
優有は他にもマックでバイトしてたんだけど
マックは土日しか入ってなかったので
近所で平日に出来るバイトを・・・
と、思い5時からコンビニで働く事に致しました。


ココのバイトは優有を含めて4名。
紹介してくれた中学校の同級生と
男子校の男の子2人でした。


バイトに入るうちに、男の子とも打ち解け始め
仲良くなっていきました。


その2人の中学校の同級生に
ミノルという男の子がおりました。
優有より1歳年上でした。


何度かコンビニに遊びに来るうちに仲良くなり
優有とミノルは付き合う事になりました。
ミノルからの告白でした・・・


優有はミノルが大好きでした。
暇さえあれば電話して
いつも一緒におりました。


友達にも沢山紹介しました。
その時一番仲の良かった藍子ちゃんや
まさこさん(昨日の日記参照)にも
紹介しました。


しかし、楽しい時間は長く続きません。
ミノルに突然別れを告げられました。


何が原因だかは教えてくれませんでした。
只、ミノルは・・・


友達に戻りたい。


と、言ったのです。
優有はミノルが大好きでした。
愛していました。


友達になんか戻れません・・・。
だから、ミノルとはサヨナラをしました。











悲しくて何日も泣きました。
でも、ミノルは帰ってはきません。


優有は友達と遊んだり
バイトをしたりして気を紛らわして過ごしました。


そして、ミノルと別れて1ヶ月程経ったある日・・・
コンビニのバイトで知り合った男の子達に
とんでもない事実を知らされたのです。




















最近ミノル
彼女出来たんだよ〜!
( ̄◇ ̄)ノ









ふ、ふぅ〜ん。
( ̄~ ̄;)>










その子ね・・・
( ̄△ ̄)


















藍子ちゃん
っていうんだよ!!!















      え゙?




















優有はてっきり
親友と同じ名前の子なのかと思いました。
しかし、話を聞くと
間違い無く親友の藍子ちゃんなのです。


どういう事なのか・・・?


しかし、優有とミノルは別れています。
ミノルには聞けません。
だから、藍子ちゃんに思い切って
聞くことに致しました。


藍子ちゃんは
優有がミノルを忘れられずに
泣いているのを知っています。


どうしたら忘れられるのか・・・?
どうしたらミノルへの思いが消えるのか・・・?


優有はいつもミノルの事を
藍子ちゃんに話しておりました。



凄く勇気を振り絞って・・・
もの凄く考えて・・・
悩んで悩んで聞きました。











優:あのさ、凄く申し訳無い事聞くんだけど・・・

藍:何?

優:ミノルと逢ってない?

藍:何で私がミノルさんと逢うのよ?

優:いや・・・そんな話聞いちゃって。。

藍:優有に紹介してもらった時以外、逢った事無いよ!

優:そうだよね・・・。













優有は安心しました。
一番の親友の藍子ちゃんが
そんな事するはずありません。


やっぱり、からかわれただけなのね?


優有はバイト先の男の子に
踊らされただけだと思っていました。


そして、藍子ちゃんは言いました。






















謝ってよ!!!




















そりゃそうです・・・。
親友を疑ったんですから(涙)
優有は藍子ちゃんに深々と謝りました。


藍子ちゃんとは相変わらず
そのまま仲良く過ごしておりました。
そして、ミノルの事も
ずっと忘れられずにおりました。


そんなある日・・・
同じクラスの子とちょっと話していると
とんでもない事実が発覚したのです!


藍子ちゃんって彼氏いるのね?


優有は知りません。
そんな事は聞かされていませんでした。


まさか・・・・・?


と思い、その子に話を聞いてみました。
間違いありませんでした。
その特徴はミノルそのものでした。


優有は散々悩んで
藍子ちゃんに電話をかける事にしました。














RRRRRRRRRRRR・・・・・・・・


優:ねぇ・・・?隠してる事無い?

藍:何も無いよ〜♪

優:本当に?

藍:親友じゃん♪♪♪

優:本当はミノルと付き合ってるでしょ!

藍:何でよ?

優:見た人がいるんだよ。












藍子ちゃんは一言


・・・・・ごめん。


と、呟きました。
優有は散々藍子ちゃんを罵りました。


だって、優有は藍子ちゃんに一度聞いたんです。
謝れと言われたんです!
何という屈辱でしょうか・・・?


それに、ミノルと別れて1ヶ月位経った頃
優有が大泣きして


ミノルを忘れられない!


と、言った時藍子ちゃんは


何とかしてあげたいから・・・・・


と、言ってミノルに電話をした事があったんです。
折り返し藍子ちゃんは電話をかけてきて


ミノルさんお留守だったよ!


と言っていた事があったんです。
ええ・・・
留守だったんでしょうとも。
でも、電話をかけなくてもソレを知っていたんでしょう。


そして・・・
泣いている優有を見て何と思っていたのでしょうか?


優有は藍子ちゃんを許せませんでした。
そして、ついにミノルにも電話をしました。
しかし、ミノルは言いました。




















別れたんだから
関係無いじゃないか!










オマエの存在は
俺に必要無いんだよ!




















優有からしてみれば・・・
死ねと言われたのと同じ事でした。


優有はその日から何も出来なくなりました。
学校には行きました。
でも、授業なんか聞いた記憶もありません。


そして、食事も一切受け付けなくなりました。
水さえも受け付けなくなりました。


ソレでも頑張って食べました。
でも、食べても飲んでも
全部吐いてしまうのです。


そして・・・・・


ミノルのあの言葉が
頭から離れなくなりました。



















オマエの存在は
俺に必要無いんだよ!


オマエの存在は
俺に必要無いんだよ!


オマエの存在は
俺に必要無いんだよ!


オマエの存在は
俺に必要無いんだよ!


オマエの存在は
俺に必要無いんだよ!


オマエの存在は
俺に必要無いんだよ!


オマエの存在は
俺に必要無いんだよ!

     ・
     ・
     ・
     ・
     ・
     ・
     ・
     ・
     ・


    死ね。



















一週間目、優有は倒れました。
朝起きて、眩暈がして
そのまま倒れこみました。


脱水症状と栄養失調です。


体重は1週間で7キロ程減りました。
でも、そんな事はどうでも良かったのです。
ミノルが必要としていないなら
死んでも良いと思いました。


優有は母に病院に連れて行かれました。
そして、色々な検査を受け
点滴をうち、入院する事になりました。


神経科です・・・・・。


鬱病でした。
入院の準備をする為
一旦自宅に戻ると電話が鳴りました。











RRRRRRRRRRRR・・・・・・・・


優:もしもし?

藍:ごめん。藍子だけど?

優:今更何の用?

藍:今日学校来てなかったから、心配で・・・

優:アンタが心配なんかする訳無いじゃん!
  人からかって遊んでたくせに!!!

藍:そうじゃないの・・・(号泣)

優:どうでもいいよ!そんなの!
  ワタシ今から入院するの。暫く学校行かないから!

藍:・・・・・何で?

優:神経科だよ!
  神経病んでんだよ!!!










がちゃん=3














優有は電話を叩き切りました。
少しはすっきりしました。


どんな訳があるのかは知りません。
ソレは未だに知りません。


しかし、藍子ちゃんが
親友では無かったのは間違い無い事実なのです。


優有はその日
夕方から入院しました。


何も考えられず
只、ぼーっとしていました。


そして、就寝時間の頃・・・
藍子ちゃんは泣きながら病院にやってきました。















泣いたって何したって許せません!
藍子ちゃんは何度も泣いて謝りました。


しかし・・・・・



















返ってムカつくわ!










泣きたいのは
ワタシだ!このボケ=3








勝手に被害者
ぶってんじゃねぇよ!




















と、思いました。
優有は藍子ちゃんを追い返しました。


優有に藍子ちゃんを思う気持ちなんて
カケラだってありません。


藍子ちゃんは泣きながら帰りました。


そして、ついに次の日・・・・・





















ミノルが
やって来たのです!!!














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...



 

 

 

 

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